「大容量のバックパックが欲しいけれど、アウトドア感が強すぎるのはちょっと……」
「PCやガジェットを安全に持ち運びたいけれど、どのバッグが最適なのかわからない」
そんな悩みを抱えている方に、自信を持っておすすめしたいのがTHE NORTH FACE サージです。
ノースフェイスのバックパックといえば「ホットショット」や「シングルショット」が有名ですが、実はビジネスマンやガジェット好きの間で「最強の相棒」として支持されているのが、このサージ。31Lという絶妙なサイズ感と、驚異的な収納力を兼ね備えた名作です。
今回は、実際に手にとってみないとわかりにくいサイズ感やPC収納の作り、そして通勤や旅行で使ってみたリアルな使い勝手を徹底的に解説していきます。
31Lのサイズ感は「大きすぎ」か「ちょうどいい」か
ノースフェイス サージを検討する際、まず気になるのが「31L」という容量ではないでしょうか。一般的なデイパックが20L前後であることを考えると、一回り大きく感じますよね。
結論から言うと、170cm前後の標準体型の方であれば、背負った時のシルエットは意外なほどスマートに収まります。四角すぎず、丸すぎない流線型のフォルムのおかげで、街中で背負っていても「登山帰り」のような違和感はありません。
一方で、小柄な方や女性が背負うと、背中全体を覆うようなサイズ感になります。これを「頼もしい」と感じるか「大きすぎる」と感じるかは好みの分かれるところですが、荷物が多い日の安心感は格別です。
厚みに関しても、中身が少ないときはサイドのコンプレッションストラップで絞り込むことができるため、電車の中などで邪魔になりにくい工夫がされています。
まるで「動くオフィス」!独立したPC収納とオーガナイザー
ノースフェイス サージが他のモデルと決定的に違うのは、その収納設計の細かさです。特にPC周辺の作り込みは、もはや「バッグ」というより「持ち運べるデスク」に近い感覚です。
15インチも余裕で守り抜く専用コンパートメント
背面側には、メインとは完全に独立したPC専用の収納スペースがあります。これが本当に優秀です。
厚手のクッションに囲まれているだけでなく、底面から少し浮かせた「吊り下げ構造」になっているのがポイント。バッグをドサッと床に置いたとしても、PCに直接衝撃が伝わりません。
15インチや16インチといった大型のノートPCもスムーズに出し入れできるため、カフェでの作業や出張が多い方にはこれ以上ない安心感を与えてくれます。
ガジェットを迷子にさせないフロントポケット
フロント部分には、ノースフェイスが得意とする「モバイルオフィス」機能が集約されています。
タブレット用のスリーブ、ペンホルダー、コード類をまとめるジッパー付きメッシュポケットなど、小物の定位置がすべて決まります。わざわざポーチをいくつも持ち歩かなくても、サージがあればカバンの中が散らかることはありません。
さらに、フロントの両サイドにあるL字型のジッパーポケットが秀逸です。移動中にモバイルバッテリーやイヤホンをサッと取り出したいとき、カバンを片方の肩にかけたままスムーズにアクセスできます。
長時間背負っても疲れないFlexVentの魔法
容量が大きいということは、それだけ重い荷物を入れる可能性があるということ。そうなると重要になるのが「背負い心地」です。
ノースフェイス サージには、アメリカカイロプラクティック協会(ACA)の認定を受けた「FlexVent(フレックスベント)」サスペンションシステムが採用されています。
- ショルダーストラップ: 柔軟性がありながらもしっかりとした厚みがあり、肩に食い込むのを防いでくれます。
- 背面パネル: 背骨のラインに合わせた溝(スパインチャンネル)が作られており、通気性が確保されています。
- チェスト・ウエストベルト: 重い荷物を背負う際は、これらのベルトを締めることで荷重が分散され、体感重量が驚くほど軽くなります。
長時間歩く通勤路や、空港での待ち時間でも、背中への負担が最小限に抑えられているのを実感できるはずです。
通勤から旅行まで!リアルな使用シーン別ガイド
ノースフェイス サージは、一つあれば日常のあらゆるシーンをカバーしてくれます。
通勤・通学での使い勝手
スーツやジャケパンスタイルに合わせても、ブラックなどの落ち着いたカラーを選べば違和感ありません。お弁当箱、水筒、ジム用の着替え、そしてPC。これらすべてを一つのカバンに無理なく詰め込めるのが最大のメリットです。
また、ノースフェイスのバッグは生地が非常に丈夫。毎日タフに使っても、数年単位で現役を続けてくれます。
1泊〜2泊の旅行・出張
31Lあれば、1泊2日の旅行には十分すぎるほど。夏の薄着であれば2泊3日分も余裕です。
PCコンパートメントが独立しているおかげで、セキュリティチェックの際もPCだけを素早く取り出せます。サイドにはストレッチ性のあるボトルポケットが2つあり、飲み物だけでなく折りたたみ傘の収納にも重宝します。
買う前に知っておきたい!あえてのデメリット
ここまでメリットを挙げてきましたが、購入前に知っておくべき注意点もいくつかあります。
まず、多機能ゆえの「重量」です。本体重量だけで約1.2kgほどあります。何も入れていない状態でも、軽量モデルに慣れている方だと「少し重いかな?」と感じるかもしれません。しかし、その重さは「保護性能」と「耐久性」の裏返しでもあります。
次に、収納の優先順位です。フロントのオーガナイザーに厚みのあるガジェットを詰め込みすぎると、メインコンパートメントが圧迫され、見た目以上に大きな物が入らなくなることがあります。パズルのように、どこに何を配置するかを考える「慣れ」が少し必要です。
まとめ:ノースフェイスのサージを徹底レビュー!PC収納やサイズ感、通勤・旅行での使い勝手は?
ノースフェイス サージは、ただのバックパックではありません。デジタルデバイスと共に移動し、アクティブに毎日を過ごす現代人のための「最強のツール」です。
- 15〜16インチPCを安全に運びたい
- ガジェットや小物をポーチなしですっきり整理したい
- 通勤だけでなく、そのまま旅行や出張にも行きたい
- 多少重くても、背負い心地と丈夫さを最優先したい
もしあなたが一つでも当てはまるなら、サージを選んで後悔することはないでしょう。
頑丈な素材、人間工学に基づいた設計、そして洗練されたデザイン。これらが高い次元で融合したこのバックパックは、あなたの日常をよりスムーズで、より自由なものに変えてくれるはずです。
これから新しいバックパックを探しているなら、ぜひノースフェイス サージを背負って、その安心感を体験してみてくださいね。

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