「ノースフェイスのアイテムが欲しいけれど、どの色を選べば失敗しないんだろう?」
そんな悩みを持つ方に、今もっともおすすめしたいカラーが「クラシックカーキ(CK)」です。ノースフェイスにはケルプタンやニュートープといった超人気カラーがいくつもありますが、その中でもクラシックカーキは、大人の落ち着きとアウトドアの躍動感を完璧に両立させた、まさに「一生モノ」のカラーと言えるでしょう。
今回は、この魅力あふれるクラシックカーキの正体を深掘りし、なぜこれほどまでに支持されているのか、そしてどのように着こなせばオシャレに見えるのかを詳しく解説していきます。
クラシックカーキってどんな色?他の人気色と比較してみた
ノースフェイスのカラーラインナップは非常に細かく設定されています。「カーキ」と名の付く色は他にもありますが、クラシックカーキ(カラーコード:CK)は独特のポジションにいます。
まず、色味を一言で表すなら「砂漠の砂と乾いた草を混ぜたような、上品な中間色」です。
よく比較される「ケルプタン」は、かなり明るめのベージュに近い色合い。一方で「ニュートープ」は、より緑が強くミリタリー感が漂います。そのちょうど真ん中に位置するのがクラシックカーキです。黄色みが強すぎず、かといって緑すぎない。この絶妙なバランスが、日本人の肌の色によく馴染み、顔色を明るく見せてくれる効果があります。
また、光の当たり方によって表情を変えるのも特徴です。室内では落ち着いたダークベージュのように見えますが、太陽の下では明るく、アクティブな印象に変わります。この「二面性」があるからこそ、街着としてもキャンプウェアとしても違和感なく溶け込むことができるのです。
クラシックカーキが採用されているおすすめアイテム
この魅力的なカラーを存分に楽しめる、ノースフェイスの代表的なアイテムをご紹介します。
1. コンパクトジャケット
ノースフェイスの定番中の定番といえばコンパクトジャケットです。外出先での急な冷え込みや雨に対応できる軽量なシェルですが、クラシックカーキが採用されることで、ナイロン特有のテカリが抑えられ、まるでコットンのようなナチュラルな風合いに見えます。
「いかにも登山用」という感じが出すぎないので、シャツやパーカーの上にさらっと羽織るだけで、こなれたシティスタイルが完成します。撥水加工も施されているので、機能性も文句なしの一着です。
2. TNFシンプリークラシックキャップ
小物で取り入れるならTNFシンプリークラシックキャップがイチオシです。ロゴが同系色で刺繍されているデザインが多く、ブランドを主張しすぎないのが大人のおしゃれ。
クラシックカーキのキャップは、黒のキャップよりも顔周りが重たくならず、かといって白ほど汚れを気にしなくていいため、キャンプやフェスなどのアウトドアシーンでも非常に実用的です。
3. バーサタイルショーツ
夏場に大活躍するのがバーサタイルショーツです。非常に軽量で乾きやすく、水辺のアクティビティにも使える万能ショーツ。
このアイテムでクラシックカーキを選ぶと、トップスに白Tシャツを合わせるだけで、清潔感のある夏コーデが完成します。黒やネイビーに飽きた方に、ぜひ手にとってほしい絶妙なカラーリングです。
4. ボレアリス クラシック
バックパックでもクラシックカーキの存在感は抜群です。ボレアリス クラシックのような大容量のバッグは、黒一色だとどうしてもビジネス感が強くなったり、重たい印象になりがちです。
しかし、このカラーなら適度にカジュアルダウンしてくれるので、普段使いのファッションアイテムとして機能します。PCスリーブなども備わっているため、通勤・通学を少しアクティブに彩りたい方にぴったりです。
失敗しない!クラシックカーキの着こなし術
「カーキ色って、合わせ方を間違えるとおじさんっぽく見えない?」と心配する方もいるかもしれません。しかし、クラシックカーキはその上品さゆえに、少しのコツで劇的にオシャレに見せることができます。
メンズ:都会的な「アーバンアウトドア」
メンズの場合、全身をアウトドアブランドで固めるのではなく、ボトムスにきれいめのテーパードパンツを合わせるのがコツです。
色は「ブラック」一択で構いません。クラシックカーキのアウターに対し、パンツを黒で引き締めることで、色のコントラストが生まれ、都会的でシュッとした印象になります。インナーには白の厚手Tシャツを覗かせると、清潔感がプラスされます。
レディース:大人可愛い「ミックススタイル」
女性なら、あえて甘めのアイテムと合わせるのがおすすめです。例えば、黒のロングフレアスカートに、クラシックカーキのコンパクトジャケットを羽織るスタイル。
スポーティーな色味と女性らしいシルエットが混ざり合い、甘すぎない「大人カジュアル」が簡単に作れます。足元はニューバランスのスニーカーなどでボリュームを出すと、全体のバランスが整います。
キャンプ・フェス:差し色で遊ぶアクティブコーデ
アウトドアシーンでは、あえて「色」を足してみましょう。クラシックカーキは、意外にもテラコッタ(レンガ色)やマスタードイエロー、ネイビーといった深みのある色と相性が良いです。
例えば、カーキのジャケットにネイビーのサコッシュを合わせるなど。自然の中に溶け込みつつも、写真映えするこなれた雰囲気を演出できます。
選ぶ前に知っておきたい!メンテナンスと素材の秘密
せっかく手に入れたお気に入りのカラー、長く綺麗に使いたいですよね。クラシックカーキのアイテムを扱う上でのポイントをまとめました。
まず、色落ちについて。ノースフェイスの多くの製品に使われている「NORTH TECH CLOTH(ノーステッククロース)」などのナイロン素材は、綿製品に比べて非常に色落ちしにくいのが特徴です。
しかし、天敵は「紫外線」です。長時間日光にさらされ続けると、どんな色でも少しずつ退色してしまいます。洗濯機で洗った後は、裏返して風通しの良い場所で「陰干し」を徹底してください。これだけで、数年後の色の鮮やかさが格段に変わります。
また、静電ケア設計が施されているアイテムも多いですが、乾燥する冬場などは市販の静電気防止スプレーを軽くかけると、埃の吸着を防ぎ、色の美しさをキープしやすくなります。
ノースフェイスのクラシックカーキを徹底解説!まとめ
ここまで、ノースフェイスの「クラシックカーキ」がいかに万能で、魅力的なカラーであるかをお伝えしてきました。
トレンドに左右されすぎない安定感があり、それでいて「今の気分」にフィットする軽やかさも持ち合わせている。そんなクラシックカーキは、初めてノースフェイスを買う方にも、すでに何着か持っているコレクターの方にも自信を持っておすすめできる一色です。
一着持っているだけで、街歩きから週末のキャンプまで、あなたのライフスタイルをより豊かに、そしてスタイリッシュに彩ってくれるはずです。まずはキャップやジャケットなどの定番アイテムから、その絶妙な色味を体験してみてはいかがでしょうか。
ノースフェイス クラシックカーキで、あなただけのお気に入りのスタイルを見つけてみてくださいね。

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