「フェスやキャンプに行くことになったけど、どのアウトドアハットを選べばいいの?」
「ノースフェイスの帽子、似たような形がいっぱいあって違いがわからない!」
そんな悩み、ありませんか?アウトドアブランドの王道、THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)の帽子は、機能性もデザインも抜群。でも、いざ買おうとすると「ホライズンハット」と「ブリマーハット」という2つの超人気モデルで、どちらにするか迷ってしまう方が本当に多いんです。
どちらも「アドベンチャーハット(サファリハット)」と呼ばれる、つばが広くてあご紐が付いたタイプ。パッと見は似ていますが、実は得意分野や使い勝手が全く違います。
この記事では、ノースフェイスの2大定番ハットを徹底比較。それぞれの特徴や、サイズ選びで失敗しないコツ、そして2026年最新の選び方まで、実際に使うシーンを想像しながら分かりやすくお伝えします。
迷ったらこれ!王道の万能選手「ホライズンハット」
まずご紹介するのは、ノースフェイスのハットの中でも圧倒的な販売数を誇るホライズンハットです。このモデルがなぜこれほどまでに愛されているのか、その理由は「バランスの良さ」にあります。
ホライズンハットの最大の特徴は、頭を一周するように配置されたベンチレーション(通気スリット)です。でも、鏡を見てみてください。メッシュ部分がむき出しになっていないので、一見すると通気口があるようには見えません。上から布が重なるような構造になっているため、見た目が非常にスマートなんです。
この「さりげなさ」が、アウトドアだけでなく街歩きや旅行、子供との公園遊びなど、日常のシーンでも浮かない理由です。生地は薄手で柔らかいリサイクルナイロンを使用しており、使わないときはクルクルっと丸めてバッグの隅に放り込んでおける携帯性の良さも魅力ですね。
もちろん、機能面も抜かりありません。UVケア(UPF15-30、紫外線カット率85%以上)機能を備えているので、強い日差しから頭皮や顔をしっかり守ってくれます。「まずは失敗しない、定番の1つが欲しい」という方には、間違いなくこのモデルがおすすめです。
暑がりさんの救世主!機能美が光る「ブリマーハット」
「とにかく夏場は頭が蒸れて辛い」「風でつばがバタつくのが嫌だ」という、より実戦的な機能を求める方に選ばれているのがブリマーハットです。
ホライズンハットとの決定的な違いは、その「通気性の高さ」にあります。頭頂部の側面にぐるりと大きなメッシュパネルが配置されており、風が吹くたびに熱気をどんどん逃がしてくれます。ホライズンよりも「空気の通り道」がはっきりしているため、猛暑日のキャンプや長時間のハイキングでは、その涼しさの差を実感できるはずです。
さらに、ブリマーハットには「形状をキープする力」があります。つばの縁にワイヤーが入っているため、自分好みの形に整えることができるんです。風が強い場所でもつばが折れ曲がって視界を塞ぐストレスがありません。
また、サイドにスナップボタンが付いているのもポイント。つばの両サイドをパチっと跳ね上げれば、テンガロンハットのようなワイルドなスタイルに早変わりします。1つの帽子で2つのシルエットを楽しめるのは、ファッション好きにとっても嬉しいポイントですよね。
ホライズンとブリマー、どっちがあなたに向いている?
さて、2つのモデルの特徴が見えてきたところで、結局どちらを選べばいいのか。あなたのライフスタイルに合わせて考えてみましょう。
もし、あなたが「普段使い」をメインに考えているなら、ホライズンハットがベストです。主張しすぎないデザインは、Tシャツにデニムといったカジュアルな服装から、ワンピースまで幅広く馴染みます。メッシュ部分が隠れているので、少しの小雨なら頭が濡れにくいという隠れたメリットもあります。
一方で、「夏フェス、登山、真夏のBBQ」など、汗をかくアクティビティがメインなら、ブリマーハットを選んでください。見た目にも涼しげで、何より「蒸れによる不快感」が激減します。ワイヤー入りのつばを少し上向きに固定すれば、視界も広がり、アクティブに動く日の頼もしい相棒になってくれますよ。
サイズ選びで失敗しないための「3つのチェックポイント」
ノースフェイスの帽子を買うとき、一番迷うのがサイズですよね。ネットでポチッとした後に「キツかった…」なんて悲劇を避けるために、サイズ選びの極意をお伝えします。
まず知っておきたいのが、ノースフェイスのハットは「やや小さめ」に感じる人が多いということ。公式のサイズ表ではSからXLまで展開されていますが、多くの方が普段の帽子よりも1サイズ上を選んで満足しています。
1つ目のポイントは、髪型との兼ね合いです。特に女性の場合、髪を後ろで結んだり、ヘアクリップを使ったりすることがありますよね。ジャストサイズを選んでしまうと、髪を結んだときに帽子が浮いてしまいます。ゆとりを持って被りたいなら、LサイズやXLサイズを選択肢に入れるのが正解です。
2つ目のポイントは、調整機能の活用です。ホライズンハットもブリマーハットも、後頭部付近にドローコード(絞り紐)が付いています。多少大きくても、この紐をギュッと絞れば自分の頭にフィットさせることが可能です。「大は小を兼ねる」の精神で、少し余裕のあるサイズを選んで、ドローコードで微調整するのが最も失敗の少ない買い方と言えます。
3つ目のポイントは、顔の大きさとのバランス。つばが広い帽子は、頭囲だけでなく「顔との対比」も重要です。顔の大きさが気になるという方は、あえてXLサイズを選ぶことで、相対的に顔を小さく見せる効果も期待できます。
雨の日も安心!プロが選ぶ「ゴアテックスモデル」
「アドベンチャーハット」を探している方の中には、雨天時の使用を想定している方もいるでしょう。そんな時に検討したいのがゴアテックスハットです。
ホライズンやブリマーは撥水加工が施されていますが、あくまで「多少の水を弾く」程度。長時間雨に降られれば、徐々に水が染みてきます。しかし、ゴアテックス素材を使用したモデルなら、防水透湿性が備わっているため、雨を完全にシャットアウトしつつ、内側の蒸れは外へ逃がしてくれます。
梅雨時期のトレッキングや、天候が変わりやすい山のフェスに行くなら、この1つ上の安心感は大きな武器になります。少しお値段は張りますが、どんな天気でも外遊びを楽しみたいアクティブ派には、最高峰の選択肢となるはずです。
お気に入りのハットを10年使うためのメンテナンス術
お気に入りのノースフェイスの帽子を手に入れたら、できるだけ長く、綺麗に使い続けたいですよね。実は、メンテナンス次第でハットの寿命は大きく変わります。
まず、洗濯について。洗濯機にポイっと入れるのは、型崩れやパーツの破損の原因になるので避けてください。基本は「手洗い」です。30度くらいのぬるま湯に中性洗剤を溶かし、優しく押し洗いをしましょう。
特に汚れやすいのが、額が当たる内側のテープ部分。ここには皮脂やファンデーションがこびりつきやすいので、柔らかい歯ブラシなどでトントンと叩くように汚れを落とすと、驚くほど綺麗になります。
そして、意外と知られていないのが「熱」による撥水機能の復活です。使い続けるうちに水の弾きが悪くなったと感じたら、洗濯してしっかり乾かした後、当て布をして低温でアイロンをかけてみてください。熱を加えることで生地表面の分子が整い、撥水力が蘇ります。このひと手間で、お気に入りのハットが再び新品のような輝きを取り戻します。
自分らしいカラーで、アウトドアファッションを楽しもう
ノースフェイスのアドベンチャーハットの魅力は、その豊富なカラーバリエーションにもあります。
定番のブラックやネイビー、カーキはどんな服にも合わせやすく、飽きが来ません。初めての1つなら、まずはこのあたりのベーシックカラーを選ぶのが無難でしょう。
でも、あえて明るい色や柄物を選んでみるのもアウトドアの醍醐味です。落ち着いたトーンのウェアを着ることが多いなら、帽子を差し色として明るいオレンジやイエローにするだけで、一気に「こなれ感」が出ておしゃれ度がアップします。
また、ノースフェイスのハットは、あご紐がアクセントになっているのも可愛いですよね。この紐は取り外し可能なモデルがほとんど。風のない日は外してスッキリ被り、自転車に乗る日や強風の日は装着する、といった使い分けができるのも実用的です。
結論:あなたにぴったりのノースフェイスのアドベンチャーハット
さて、ここまで詳しく解説してきましたが、最後にもう一度整理しましょう。
ホライズンハットがおすすめなのは、日常から軽いアウトドアまで、シーンを選ばずスマートに被りたい方。折りたたんで持ち運びたい方。
ブリマーハットがおすすめなのは、夏の暑さを少しでも和らげたい方。つばの形を自分好みにキープしたい、アクティブ派の方。
どちらを選んでも、ノースフェイスというブランドが培ってきた「過酷な環境に耐えうる機能性」と「洗練されたデザイン」は、あなたの休日をより快適でワクワクするものに変えてくれるはずです。
太陽の下で思いっきり遊びたい。そんなあなたの相棒として、今回ご紹介した選び方を参考に、最高の一品を見つけてください。
この記事が、あなたの「ノースフェイスのアドベンチャーハット」選びの参考になれば幸いです。お気に入りの帽子と一緒に、素晴らしいアウトドアライフを送りましょう!

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