「ノースフェイスの、あのシャカシャカした上着が欲しい!」
そう思ってお店やネットショップを覗いてみたものの、似たようなデザインが多すぎて「結局どれを買えばいいの?」と迷ってしまった経験はありませんか?
薄手のウインドブレーカーから、本格的な雨具まで。ノースフェイスの「シャカシャカ」こと軽量シェルジャケットは、見た目は似ていても機能や得意分野が全く違います。適当に選んでしまうと「思ったより蒸れるな」「雨が染みてきた……」なんて後悔に繋がることも。
そこで今回は、ノースフェイスのシャカシャカの選び方から、絶対に外さない人気モデル10選を徹底的に解説します。この記事を読めば、あなたにとっての「運命の一着」が必ず見つかりますよ。
そもそも「シャカシャカ」の正体ってなに?
私たちが日常的に呼んでいる「シャカシャカ」ですが、アウトドアの世界では主に2つの呼び名があります。
一つは「ウインドシェル」。その名の通り、風を防ぐことに特化した非常に薄くて軽いモデルです。コンパクトに畳めるのが特徴で、肌寒いときや風が強いときにパッと羽織るのに最適です。
もう一つは「レインシェル」。雨を防ぐための防水機能が備わったモデルです。ゴアテックスなどの特殊な素材が使われていることが多く、シャカシャカ感の中に少しパリッとした硬さがあるのが特徴です。
自分が「いつ、どこで、どんな目的で着たいのか」をイメージしながら、具体的なモデルを見ていきましょう。
迷ったらこれ!街着からアウトドアまでこなす万能モデル
ノースフェイスのシャカシャカ選びで、まずチェックすべきなのが「タウンユースでも浮かない」万能選手たちです。
1. コンパクトジャケット
不動の人気ナンバーワンと言えばコンパクトジャケットです。名前に「コンパクト」とある通り、付属のスタッフサックに収納して持ち運びができる軽量シェル。
コットンに近いナチュラルな風合いのナイロン素材を使っているので、スポーティになりすぎず、普段着のデニムやチノパンとの相性が抜群です。撥水加工も施されているので、急な小雨程度ならこれ一枚でしのげます。
2. ハイドレナウィンドジャケット
「もう少しストリートっぽさが欲しい」という方にはハイドレナウィンドジャケットがおすすめ。
1990年代のノースフェイスを彷彿とさせるクラシックなデザインと、肩の切り替えが特徴です。裏地にメッシュが貼られているため、汗をかいても生地が肌に張り付きにくく、長時間の着用でも快適さが続きます。
3. ベンチャージャケット
「軽さ」と「防水性」を両立させたいならベンチャージャケット一択です。
非常に薄手の2.5層構造を採用しており、雨をしっかり防ぎながらも驚くほど軽いのが魅力。旅行のカバンに忍ばせておけば、旅先での急な雨にもスマートに対応できます。無駄を削ぎ落としたミニマルなデザインは、大人の休日スタイルにぴったりです。
似ているモデルの決定的な違いを見極める
ノースフェイスのラインナップには「これとこれ、何が違うの?」と首をかしげたくなるような激似モデルが存在します。特によく比較される2パターンの違いを整理しておきましょう。
コンパクトジャケット vs ドットショットジャケット
見た目が非常に似ているこの二つ。最大の違いは「防水かどうか」です。
コンパクトジャケットは撥水加工のみ。対してドットショットジャケットは、独自の防水透湿素材「ハイベント」を使用した本格的なレインジャケットです。
公園遊びや軽い外出ならコンパクトジャケット、キャンプや野外フェスなど雨の可能性があるならドットショット、と使い分けるのが正解です。
スワローテイルフーディ vs エニータイムウィンドフーディ
どちらもスポーティな印象ですが、用途が異なります。
スワローテイルフーディは、本格的なランニングや登山を想定したモデル。背中側にベンチレーション(通気口)があり、さらに生地の裏側に凹凸があるため、汗をかいてもベタつきません。
一方でエニータイムウィンドフーディは、より汎用性の高いスポーツウェア。ストレッチ性が高く、ジムの行き帰りや部活動、ちょっとしたトレーニングに最適な設計になっています。
アクティブ派に贈る!機能美あふれる特化型モデル
特定のスポーツやハードな環境で使いたいなら、その道に特化したモデルを選びましょう。
4. スワローテイルフーディ
前述の通り、ランナーやハイカーから絶大な支持を得ているのがスワローテイルフーディです。
とにかく軽くて、風を防ぐのに蒸れにくい。二重織りの生地が汗ばんだ肌への張り付きをシャットアウトしてくれます。早朝のジョギングや、山の稜線で風に吹かれたとき、この一枚があるかないかで体感温度は劇的に変わります。
5. クライムライトジャケット
「一生モノのシャカシャカが欲しい」という方は、クライムライトジャケットを検討してみてください。
防水透湿素材の最高峰「GORE-TEX Micro Grid Backer」を採用しており、雨・風を完璧に防ぎながら、内部の蒸れを逃がします。本格的な登山から雪山まで対応できるスペックを持ちつつ、シルエットが美しいので街着として愛用するファンも多い名作です。
6. ストライクトレイルフーディ
「1グラムでも軽くしたい」というミニマリストにおすすめなのがストライクトレイルフーディ。
トレイルランニング用に開発されたこのジャケットは、驚異的な軽さと防水性を誇ります。フードのフィット感も高く、激しい動きでも視界を遮りません。雨のレースやスピードハイクの心強い味方です。
気軽に羽織れる!ライトな使用感の注目モデル
本格的すぎず、もっと気軽に、カーディガン感覚で使えるモデルも人気です。
7. マウンテンソフトシェルフーディ
「シャカシャカの音が苦手」という人に試してほしいのがマウンテンソフトシェルフーディ。
一般的なナイロンジャケットよりも柔らかく、ストレッチ性に富んだ素材を使用しています。適度な厚みがあるため、春先や秋口の羽織ものとして非常に重宝します。動きやすさが抜群なので、ボルダリングや自転車通勤にも最適です。
8. エニータイムウィンドフーディ
シンプル・イズ・ベストを体現するのがエニータイムウィンドフーディです。
ロゴの主張も控えめで、どんなスポーツウェアとも合わせやすい一着。防風性がしっかりしているので、冬場のランニングのウォームアップや、ジムでのトレーニングウェアとして一着持っておくと非常に便利です。
さらにこだわりたい!個性派&高機能モデル
最後に、デザイン性や特定の機能に特化したモデルを紹介します。
9. ノベルティコンパクトジャケット
定番のコンパクトジャケットに、カモフラージュ柄などのプリントを施したのがノベルティコンパクトジャケットです。
「人と被りたくない」「コーディネートにアクセントが欲しい」というおしゃれ上級者に選ばれています。機能性はそのままに、遊び心をプラスしたノースフェイスらしいアイテムです。
10. フューチャーライト L5 ジャケット
ノースフェイスが独自開発した次世代の防水透湿素材「FUTURELIGHT」を搭載したのがフューチャーライト L5 ジャケット。
これまでの防水ジャケットの常識を覆す「通気性」が最大の特徴です。防水なのに空気が通るため、激しく動いても服の中が常にドライ。最新テクノロジーを体感したい、プロ志向の方に捧げる究極のシャカシャカです。
失敗しない選び方のポイント:サイズ感と素材
モデルが決まったら、次はサイズ選びです。
ノースフェイスのシャカシャカは、モデルによって「スリムフィット」と「リラックスフィット」に分かれています。
例えばクライムライトジャケットなどは、アクティブな動きを妨げないよう比較的タイトな作り。インナーにフリースなどを着込むことを想定するなら、ワンサイズ上を選ぶのがベターです。
逆にハイドレナウィンドジャケットは少しゆったりしたシルエットなので、いつものサイズを選ぶと今っぽい「こなれ感」が出ます。
また、長く愛用するために「お手入れ」も忘れずに。
シャカシャカ生地は、汗や皮脂が付着したまま放置すると、撥水機能がどんどん落ちてしまいます。実はコンパクトジャケットなどのナイロン製品は、自宅の洗濯機で洗えるものがほとんど。中性洗剤で優しく洗い、乾燥機で熱を加える(※洗濯表示を確認してください)ことで、撥水性能が復活して長持ちしますよ。
まとめ:ノースフェイスのシャカシャカで毎日をもっと快適に
お気に入りのモデルは見つかりましたか?
ノースフェイスのシャカシャカは、単なるウインドブレーカーではありません。過酷な環境で培われた技術が、私たちの何気ない日常をより快適に、そしてスタイリッシュに変えてくれる魔法のアイテムです。
街歩きで軽やかに羽織れるコンパクトジャケット、雨の日の頼れる相棒ドットショットジャケット、そして究極の機能美を誇るクライムライトジャケット。
自分のライフスタイルにぴったりの一着を手に入れて、風の日も雨の日も、外に出るのが楽しくなる毎日を過ごしましょう。
今回ご紹介したノースフェイスのシャカシャカおすすめ10選!選び方や人気モデルの違いを徹底解説を参考に、ぜひあなたにとって最高の一着を見つけ出してくださいね!

コメント