「キャンプでおいしい料理を作りたいけれど、クッカーセットは種類が多すぎて何を選べばいいかわからない……」
そんな悩みを抱えている方に、私が自信を持っておすすめしたいのがキャプテンスタッグ 雪平鍋です。
「雪平鍋って、おばあちゃんの家にある和食用の鍋でしょ?」と思ったあなた。実はその考え、非常にもったいないです。日本のアウトドア界を牽引するキャプテンスタッグが手掛ける雪平鍋は、キャンプの常識を覆すほどの万能選手なんです。
今回は、なぜベテランキャンパーたちがこぞって「結局、雪平鍋が一番使いやすい」と口にするのか。その理由を徹底的に掘り下げていきます。
そもそも「雪平鍋」がアウトドアで最強な理由
キャンプ用の調理器具といえば、丸いコッヘルや四角いメスティンが定番ですよね。しかし、日本の台所で古くから愛されてきた雪平鍋には、アウトドア専用品に負けない「使い勝手の良さ」が詰まっています。
1. 左右にある注ぎ口が神がかっている
多くのキャプテンスタッグ 雪平鍋には、本体の左右両方に注ぎ口がついています。これが本当に便利なんです。
キャンプの朝、ドリップコーヒーを淹れるとき。インスタントラーメンのスープを器に注ぐとき。一般的なクッカーだと液だれしてテーブルが濡れてしまうことがありますが、雪平鍋なら狙った場所にスッと注げます。右利きでも左利きでも関係なく使えるユニバーサルデザインは、ストレスフリーなキャンプを実現してくれます。
2. 絶妙な「深さ」と「丸み」
雪平鍋は底が丸みを帯びているため、対流が起きやすく、熱が均一に伝わります。また、十分な深さがあるため「煮る」「茹でる」はもちろん、少量の油で「揚げる」、あるいは「炒める」といった調理までこれ一台で完結します。
ソロキャンプなら、キャプテンスタッグ 雪平鍋 16cmが一つあれば、朝食の目玉焼きから夜の湯豆腐まで、他の鍋を出す必要がなくなるほどです。
キャプテンスタッグの雪平鍋、選ぶなら「アルミ」か「ステンレス」か
キャプテンスタッグのラインナップには、大きく分けてアルミ製とステンレス製の2種類があります。ここが運命の分かれ道。自分のキャンプスタイルに合わせて選ぶのがポイントです。
軽さとスピード重視なら「アルミ製」
「とにかく荷物を軽くしたい」「すぐにお湯を沸かしたい」という方には、アルミ製のキャプテンスタッグ アルミ雪平鍋がおすすめです。
アルミは熱伝導率が非常に高いため、焚き火やガスバーナーにかければ一瞬でお湯が沸きます。また、多くのモデルで内面にフッ素樹脂加工が施されているため、焦げ付きにくく、後片付けが圧倒的に楽です。キャンプ場の炊事場が遠いときや、水の使用を節約したいときに、サッと拭くだけで汚れが落ちるのは大きなメリットですね。
一生モノの相棒にするなら「ステンレス製(燕三条産)」
「道具を育てる楽しさを味わいたい」「焚き火にガンガン突っ込みたい」という硬派なあなたには、ステンレス製が最適です。
特にキャプテンスタッグ ステンレス雪平鍋の中でも、金属加工の聖地・新潟県燕三条で作られたモデルは別格です。錆びに強く、非常に頑丈。金タワシでガシガシ洗ってもびくともしません。
ステンレスはアルミに比べて熱伝導率は劣りますが、その分「蓄熱性」に優れています。一度温まると冷めにくいため、冬キャンプで鍋料理をするときなどに重宝します。焚き火の強い火力でも変形しにくいため、ワイルドな調理を楽しみたい方にぴったりです。
自宅のキッチンでも大活躍!IH対応のモデルが優秀すぎる
キャンプ道具を買うとき、家族から「たまにしか使わないのにもったいない」と言われた経験はありませんか?
キャプテンスタッグ 雪平鍋の素晴らしいところは、多くのモデルがガス火だけでなく「IH」にも対応している点です(※アルミ製の一部を除く)。つまり、平日は自宅のキッチンで味噌汁を作ったり、野菜を下茹でしたりする「一軍の道具」として使い、週末はそのままキャンプへ持ち出すという運用ができるんです。
キッチンに馴染む美しいミラー仕上げのステンレスモデルなら、出しっぱなしにしておいてもインテリアを邪魔しません。アウトドア専用品として眠らせておくのではなく、毎日使えるからこそ、結果としてコストパフォーマンスは最強になります。
実際に使ってわかった!雪平鍋キャンプ飯の楽しみ方
ここでは、キャプテンスタッグ 雪平鍋を使った具体的なキャンプ飯のアイデアをご紹介します。
山で食べる「究極のインスタントラーメン」
雪平鍋の内側には、容量を示す目盛りが刻まれていることが多いです。計量カップがなくても、袋麺に最適な水の量を正確に測れます。
野菜をたっぷり炒めてから水を加え、そのまま煮込む。注ぎ口からスープをこぼさず器に移す。この一連の流れがスムーズすぎて、もう他の鍋には戻れません。
焚き火で作る「あさりの中華蒸し」
ステンレス製の雪平鍋に砂抜きしたあさりと酒、ニンニクを入れ、アルミホイルで蓋をして焚き火へ。
深さがあるからこそ、貝が開くスペースもしっかり確保できます。出来上がったらそのままテーブルへ出しても、どこか「こなれ感」のあるキャンプサイトを演出してくれます。
おつまみに最高な「串揚げ」
「キャンプで揚げ物はハードルが高い」と思っていませんか?
キャプテンスタッグ 雪平鍋 18cmなら、少量の油で十分に深さを出せるため、串揚げや天ぷらが驚くほど簡単にできます。丸い形状のおかげで油の処理も、注ぎ口を使ってオイルポットへ移すのが簡単です。
購入前に知っておきたい!ハンドルと収納の注意点
非の打ち所がないように見える雪平鍋ですが、選ぶ際に注意すべきポイントが一つだけあります。それは「ハンドル(持ち手)」です。
キャプテンスタッグの雪平鍋は、多くが天然木のハンドルを採用しています。これが握りやすく、加熱しても熱くならないというメリットがある一方で、収納時に「折りたためない」という特徴があります。
バックパック一つでキャンプに行くようなUL(ウルトラライト)スタイルの方には、少し嵩張るかもしれません。しかし、オートキャンプやバイクパッキングであれば、鍋の中にカトラリーや調味料をスタッキング(詰め込み)して収納すれば、デッドスペースを有効活用できます。
また、焚き火で使用する際は、炎が大きすぎると木製のハンドルが焦げてしまうことがあります。火加減を調節するか、ハンドルの付け根にアルミホイルを巻くなどの工夫をすると、長く綺麗に使い続けることができますよ。
まとめ:キャプテンスタッグの雪平鍋でキャンプが変わる
「専用の道具」も良いけれど、日本の知恵が詰まった「伝統の道具」をアウトドアに持ち出す。これこそが、大人のキャンプの醍醐味ではないでしょうか。
キャプテンスタッグ 雪平鍋は、キャンプ初心者の方にとっては「失敗しない最初の調理器具」になり、ベテランの方にとっては「結局これに戻ってくる究極の道具」になります。
燕三条の職人魂が宿るステンレスモデルで一生モノの相棒を手に入れるか。あるいは、フッ素加工のアルミモデルでスマートな調理を楽しむか。
どちらを選んでも、次のキャンプの調理時間が今よりずっと楽しく、楽になることは間違いありません。ぜひ、あなたのギアボックスにこの万能な一皿を加えてみてください。
キャプテンスタッグの雪平鍋を徹底解説!キャンプでも自宅でも使える万能な魅力とは?というテーマでお届けしましたが、この記事があなたの道具選びのヒントになれば幸いです。

コメント