「もしもの時」は、キャンプ場でも日常の風景の中でも、ある日突然やってきます。アウトドアを楽しんでいる最中に「近くにトイレがない!」と焦った経験や、ニュースを見て「もし断水したらどうしよう……」と不安になったことはありませんか?
そんな不安を解消してくれるのが、日本が誇るアウトドアブランド、キャプテンスタッグ(通称:鹿番長)のアイテムです。信頼の品質と手に取りやすい価格帯で、初心者からベテランまで広く愛されています。
今回は、アウトドアや防災に欠かせないキャプテンスタッグ 簡易トイレを軸に、おすすめのモデルや失敗しない選び方、そして気になるニオイ対策まで、会話を楽しむような感覚で詳しくご紹介していきます。
なぜキャプテンスタッグの簡易トイレが選ばれるのか
キャンプ用品店やホームセンターに行くと、たくさんの簡易トイレが並んでいますよね。その中でも、なぜキャプテンスタッグが選ばれるのか。それは、日本のブランドならではの「使い勝手への配慮」が詰まっているからです。
まず、頑丈さ。簡易トイレは自分の体重を預けるものですから、グラグラしては落ち着きません。キャプテンスタッグの製品は、シンプルながらも構造がしっかりしており、屋外の不安定な地面でも安定感を発揮するように設計されています。
次に、コスパの良さです。防災用品は家族分揃えると意外と出費がかさみますが、キャプテンスタッグなら手が届きやすい価格設定になっています。それでいて、耐久性が高いので「一度買ったら長く使える」のが嬉しいポイントですね。
キャンプや災害時に役立つ!おすすめモデル3選
それでは、具体的にどのようなモデルがあるのか見ていきましょう。用途に合わせて最適な一台を選んでみてください。
1. 立ち座りが一番楽な「非常用 簡易トイレ(パイプ脚)」
まずご紹介するのは、スチール製のパイプで支えるキャプテンスタッグ 非常用 簡易トイレ UW-5002です。
このモデルの最大の特徴は、なんといってもその「高さ」です。一般的な簡易トイレは、コンパクトさを重視するあまり、座面が20cm〜30cm程度と低いものが多いのですが、このモデルは約39.5cm。これは家庭用の洋式トイレとほぼ変わらない高さなんです。
膝を深く曲げる必要がないため、足腰が弱い高齢の方や、膝を痛めている方でも安心して使えます。設置も、脚をパッと広げるだけ。スチール製で安定感があり、屋外のキャンプサイトでも頼りになります。
収納時は平たく折りたためるので、車のトランクの隙間にスッと差し込んでおくことができます。
2. 多機能で見た目もスマートな「ポータブル簡易トイレ スクウェア」
「いかにもトイレ、という見た目はちょっと……」という方におすすめなのが、キャプテンスタッグ ポータブル簡易トイレ スクウェア UW-5036です。
こちらはプラスチック製のボックス型で、一見するとおしゃれな収納ボックスやスツールのよう。蓋がついているので、使用しない時は蓋を閉めておけば、ニオイが漏れにくく、見た目も清潔です。
さらに面白いのが、多機能性です。トイレとして使わない時は、ちょっとした椅子として腰掛けたり、ゴミ箱として活用したりすることも可能です。テント内や車中泊のスペースに置いておいても違和感がないため、プライバシーを守りたい場所での使用に最適です。
3. 軽量コンパクトを極めるなら「ポータブル簡易トイレ D型」
より持ち運びのしやすさを重視するなら、キャプテンスタッグ ポータブル簡易トイレ D型 UW-5035が候補に挙がります。
スクウェア型と同じボックスタイプですが、形状を工夫することで、より軽量でコンパクトになっています。プラスチック製なので丸洗いができ、泥汚れや水濡れを気にせず使えるのがアウトドアブランドらしい強みです。
専用の収納ケースがついているモデルもあり、リュックのサイドに固定したり、非常用持ち出し袋の近くに常備したりするのに向いています。
簡易トイレを快適に使うための3つのコツ
せっかく良い道具を揃えても、使い方が正しくないと不快な思いをしてしまうかもしれません。ここでは、実際に使う際に知っておきたいコツをお伝えします。
二重袋でリスクを回避
簡易トイレを使用する際は、付属の袋や市販のポリ袋をセットしますが、できれば「二重」にすることをおすすめします。万が一、袋に傷がついて漏れてしまったら……と考えると、二重にしておくだけで心の平穏が保てます。また、ゴミとして出す際も、外側の袋が汚れていないので扱いやすくなります。
凝固剤はケチらずに使う
簡易トイレの快適さを左右するのは、実は本体よりも「凝固剤」です。キャプテンスタッグ 凝固剤のような高分子ポリマーは、水分を固めるだけでなく、ニオイを封じ込める役割も果たします。
「ちょっとだけだから半分でいいか」とケチってしまうと、十分に固まらず、ニオイの原因や処理時のストレスに繋がります。一回ごとに一袋、しっかり使うのが鉄則です。
プライバシー空間の確保
屋外で使用する場合、トイレ本体と同じくらい重要なのが「目隠し」です。キャプテンスタッグからは、パッと広がるキャプテンスタッグ ポップアップテントのような、着替えやトイレ用の縦長テントも販売されています。これらをセットで用意しておけば、どこでも安心して「自分だけのトイレ」を作ることができますよ。
忘れちゃいけない!メンテナンスと保管の注意点
「買ったから安心」で終わらせないのが、真の防災・アウトドア通です。
プラスチック製のモデルであれば、使用後は除菌シートや中性洗剤でしっかり洗って、完全に乾燥させてから保管しましょう。湿気が残ったままバッグに詰めると、カビや劣化の原因になります。
また、スチールパイプ製のモデルは、雨に濡れたまま放置すると錆びてしまうことがあります。使い終わったらサッと拭いて、乾燥した場所に保管してあげてください。たまに脚の可動部に注油しておくと、いざという時に「硬くて開かない!」なんてトラブルを防げます。
消耗品である袋や凝固剤には、実は使用期限(有効期限)があることをご存知でしょうか。凝固剤は湿気に弱いため、あまりに古くなると固まる力が弱まることがあります。5年〜10年を目安に定期的にチェックし、必要であれば新しいものを補充しておきましょう。
災害時に慌てないための「シミュレーション」
いざという時、初めて袋をセットしようとすると、意外と手こずるものです。できれば一度、晴れた日のキャンプや、自宅の庭・ベランダなどで練習してみることをおすすめします。
「袋はどうやって固定するのかな?」「座った時の高さはこれくらいか」と一度体験しておくだけで、緊急時の焦りがぐっと減ります。特にお子さんがいる家庭では、子供に「これは外で使うトイレだよ」と教えて、一度座らせておくと、災害時の心理的なハードルを下げてあげることができます。
キャンプや災害時に役立つキャプテンスタッグの簡易トイレまとめ
ここまで、キャプテンスタッグ 簡易トイレの魅力と、その活用術についてお話ししてきました。
アウトドアブランドが作る簡易トイレは、単なる「非常用」の枠を超えて、過酷な環境でも使いやすく、壊れにくいという強みを持っています。
- 足腰への優しさを優先するなら「パイプ脚タイプ」
- 多機能さと見た目を重視するなら「スクウェア型」
- 軽さと手軽さを求めるなら「D型」
自分のライフスタイルや家族構成にぴったりの一台を選んでみてください。
備えあれば憂いなし。お気に入りのキャンプギアの一つとして、あるいは家族を守る守護神として、キャプテンスタッグの簡易トイレを仲間に加えてみてはいかがでしょうか。それだけで、次のキャンプが、そしてこれからの毎日が、少しだけもっと安心なものになるはずです。

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