キャンプの醍醐味といえば、やっぱり焚き火ですよね。パチパチとはぜる火を眺めながら過ごす時間は最高のご馳走です。そんな焚き火を安全に、そしてスマートに楽しむために欠かせない相棒が「薪バサミ」です。
「100均のトングで十分じゃない?」と思っている方もいるかもしれません。でも、重い薪をしっかり掴めなかったり、熱でバネがバカになってしまったり……。そんな小さなストレスを解消してくれるのが、日本が誇るアウトドアブランド、キャプテンスタッグの製品です。
今回は、数あるラインナップの中から厳選したおすすめモデルを紹介しながら、その選び方や使い勝手の秘密を徹底的に深掘りしていきます。
なぜ焚き火にはキャプテンスタッグの薪バサミが必要なのか
焚き火を本格的に始めると、市販の細い火バサミでは太い薪をコントロールするのが難しいことに気づきます。キャプテンスタッグの薪バサミが多くのキャンパーに支持される理由は、その「実戦主義」な作りにあります。
まず、圧倒的なホールド力です。先端部分に独自のギザギザ加工やカギ爪形状が採用されており、表面が滑りやすい大きな薪でもガッチリとホールドできます。これにより、火床のレイアウトを自由自在に変更できるようになります。
次に、コストパフォーマンスの高さです。ガレージブランドの高級な薪バサミは1万円を超えることも珍しくありませんが、キャプテンスタッグなら数千円、モデルによっては千円台で手に入ります。それでいて、耐久性は折り紙付き。まさに「道具として使い倒せる」のが魅力なんです。
さらに、持ち手の設計にもこだわりがあります。天然木を使用したウッドグリップモデルは、見た目がおしゃれなだけでなく、熱が手に伝わりにくいという実用的なメリットがあります。冬のキャンプで金属部分を触って「冷たっ!」となることも防いでくれます。
おすすめモデル1:BBQ ウッドグリップ炭バサミ 35cm
まず最初にご紹介したいのが、キャプテンスタッグ BBQ ウッドグリップ炭バサミ 35cmです。これはキャプテンスタッグの薪バサミの中でも、特におしゃれさと実用性のバランスが取れた人気モデルです。
最大の特徴は、グリップ部分のストッパー機能です。トングタイプのハサミは、収納時に勝手に開いてしまってかさばるのが悩みどころですよね。このモデルは、上部の丸いリングを引くだけで、閉じた状態でロックがかかります。これが本当に便利で、コンテナの中がスッキリ片付きます。
先端は「カギ爪」のような形状になっており、薪を掴むだけでなく、引っ掛けて動かすことも可能です。また、このカギ爪を利用して、熱くなったダッチオーブンの蓋を持ち上げる「リフター」としても代用できるため、荷物を減らしたいソロキャンパーにも強くおすすめしたい一品です。
おすすめモデル2:レスト 鉄製大型火バサミ 450mm
「とにかく頑丈で、長いものが欲しい」という方には、キャプテンスタッグ レスト 鉄製大型火バサミ 450mmが最適です。45cmという十分な長さがあるため、大きな焚き火台を使っていて火力が強いときでも、熱さを感じずに作業ができます。
素材はスチール製で、非常にタフです。構造がシンプルな分、故障のリスクが極めて低く、まさに「一生モノ」としてガシガシ使えます。先端が幅広になっているため、薪だけでなく、細かくなった炭を拾い集めるのも得意です。
無骨な鉄の質感は、使い込むほどに煤で黒ずみ、自分だけの道具に育っていく楽しみがあります。価格も非常にリーズナブルなので、まずはこれを一本持っておけば、どんな焚き火シーンでも困ることはありません。
おすすめモデル3:ステンレス 火バサミ UG-3264
メンテナンスを楽にしたい、あるいは海辺でのキャンプが多いという方には、キャプテンスタッグ ステンレス 火バサミが選ばれています。
鉄製のハサミは雨に濡れたり、湿気の多い場所に放置したりするとどうしても錆びてしまいます。その点、ステンレス製は耐食性に優れているため、サッと水洗いして乾かすだけで美しさをキープできます。
また、ステンレス製は軽量であることもメリットです。登山を伴うキャンプや、荷物を少しでも軽くしたい徒歩キャンパーにとって、この軽さは大きな武器になります。バネの反発力もちょうど良く、長時間焚き火をいじっていても手が疲れにくいのが嬉しいポイントです。
おすすめモデル4:ログ 薪バサミ(ハサミ型)
より「道具感」を求めるなら、キャプテンスタッグ ログ 薪バサミのようなハサミ型のタイプも魅力的です。指を穴に入れて操作するタイプなので、トング型よりも繊細な動きが可能です。
太い薪を挟んで持ち上げる際の安定感は抜群で、まるで自分の指先が延長されたかのような感覚で焚き火をコントロールできます。このタイプは見た目も非常にクラシックで、焚き火の横に置いておくだけで絵になります。
ただし、トング型に比べると少し握力が必要な場面もあるため、手の小さな方や女性は、一度操作感を確かめてみるのが良いかもしれません。使いこなせるようになると、焚き火の時間がさらに楽しくなること間違いなしのアイテムです。
薪バサミを選ぶときにチェックすべき3つのポイント
自分にぴったりの薪バサミを見つけるためには、以下の3つのポイントを意識してみてください。
- 本体の長さ一般的には30cmから45cm程度のものが多いです。ソロ用の小さな焚き火台なら30cm前後が取り回しやすく、ファミリー用の大きな焚き火台なら40cm以上あると安全です。
- グリップの素材金属剥き出しのものは安価ですが、長時間使うと手が痛くなったり、熱くなったりすることがあります。ウッドグリップ付きは握り心地が良く、断熱性も高いので、快適性を重視するなら木製グリップ一択です。
- ロック機能の有無意外と見落としがちなのが収納性です。バネの力で常に開いているタイプは、収納ケースに入れる際に苦労します。ストッパーやロック機能がついているモデルを選ぶと、撤収作業が格段にスムーズになります。
薪バサミを長く愛用するためのメンテナンス術
せっかく手に入れたキャプテンスタッグの薪バサミですから、長く使いたいですよね。お手入れは実はとても簡単です。
使用後は、付着した灰や煤をブラシや布で拭き取ります。汚れがひどい場合は水洗いしても構いませんが、その後は必ずしっかりと乾燥させてください。特に鉄製のモデルは、水分が残っているとすぐに錆びてしまいます。
保管する前に、可動部に少量のオイル(ミシン油や、なければサラダ油でも代用可)を差しておくと、スムーズな動きが長持ちします。木製グリップの部分も、乾燥が気になったらオリーブオイルなどを薄く塗ってあげると、艶が戻り、割れを防ぐことができます。
こうした一手間をかけることで、道具への愛着が深まり、次のキャンプがもっと待ち遠しくなるはずです。
キャプテンスタッグの薪バサミおすすめ4選!選び方や使いやすさを徹底解説!のまとめ
いかがでしたでしょうか。一口に「薪バサミ」と言っても、キャプテンスタッグには使う人のスタイルに合わせた多様なモデルが用意されています。
ロック機能が便利なウッドグリップモデル、質実剛健な大型スチールモデル、メンテナンスが楽なステンレスモデル、そして操作性が楽しいハサミ型。どれもコストパフォーマンスに優れ、キャンプ初心者からベテランまで納得のいくクオリティを持っています。
たかが火バサミ、されど火バサミ。自分のスタイルに合った最適な一本を選ぶことで、焚き火の扱いは驚くほどスムーズになり、安全性も向上します。次の週末は、お気に入りの薪バサミを持って、ゆったりと炎と対話する時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
キャプテンスタッグ 焚き火台と合わせて使えば、あなたのキャンプサイトの統一感もさらにアップしますよ。自分だけのお気に入りの一台を見つけて、最高のアウトドアライフを楽しんでくださいね。

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