キャンプ飯の定番といえばバーベキューですが、愛用している焚き火台の網がボロボロになって困ったことはありませんか?特にキャプテンスタッグの超ロングセラー「ヘキサ ステンレス ファイアグリル」を使っている方は、あの独特な六角形の形状ゆえに「専用の網じゃないとダメなのかな?」と悩みがちですよね。
ヘキサグリルは、1台で焚き火もバーベキューもダッチオーブン料理もこなせる最強のコスパアイテムです。しかし、付属の網はスチール製(クロムめっき)のため、何度も使っているうちにどうしても焦げ付きが取れなくなったり、熱で歪んだりしてしまいます。
そこで今回は、ヘキサグリルの網に関するお悩みをスッキリ解決するための情報をまとめました。純正品の型番チェックはもちろん、100均の網を賢く使った代用テクニックから、メンテナンスの裏技まで、現場で役立つ知識をたっぷりお届けします。
ヘキサグリルのサイズ別!純正交換網の型番をチェック
まずは基本中の基本、自分の持っているヘキサグリルのサイズに合った純正網を確認しましょう。キャプテンスタッグのヘキサグリルには、大きく分けて「Lサイズ」と「Mサイズ」の2種類が存在します。網を買い替える際にサイズを間違えると、六角形の枠の中にスッポリ落ちてしまったり、逆に大きすぎて安定しなかったりするので注意が必要です。
4〜5人用に最適なLサイズ(M-6500)
ファミリーキャンプやグループキャンプで大活躍するLサイズヘキサ ステンレス ファイアグリル L。このモデルに適合する純正の交換用網はヘキサ ステンレス ファイアグリル L用 網 M-6699です。
この網は直径が約45cmほどあり、六角形の角にしっかり引っかかるように設計されています。最近人気の黒いモデルブラックラベル ヘキサステンレスファイアグリル UG-50も本体の寸法は同じなので、この網がそのまま使えます。
ソロやデュオに人気のMサイズ(M-6498)
コンパクトで持ち運びが楽なMサイズヘキサ ステンレス ファイアグリル M。こちらに合う純正網はヘキサ ステンレス ファイアグリル M用 網 UG-2021です。旧型番のM-6704を探している方もいるかもしれませんが、現行のUG-2021が後継品としてしっかりフィットします。
純正網のメリットは、なんといってもその「見た目の美しさ」です。六角形の本体に六角形の網がピタッと収まる姿は、キャンプサイトでの統一感を演出してくれます。
100均の網で代用は可能?賢いコストカット術
「純正網は1,000円以上するし、洗うのが面倒だから使い捨てにしたい」という方も多いはず。結論から言うと、100均の網で代用することは十分に可能です。ダイソーやセリアなどの100円ショップで売られている一般的な網を使いこなすコツを見ていきましょう。
Lサイズなら30cm以上の丸網をチョイス
Lサイズのヘキサグリルに100均の網を合わせるなら、直径30cm以上の「丸網」がおすすめです。純正のような六角形ではありませんが、対角線上に網を置けば、本体の角に引っ掛けて使うことができます。
あえて純正より一回り小さい丸網を使い、余ったスペースを「炭の投入口」として利用するベテランキャンパーもいます。これなら、肉を焼いている途中で火力が落ちても、網をわざわざ持ち上げることなく炭を追加できるので非常に効率的です。
Mサイズは正方形の網を斜めに置く
Mサイズの場合は、25cm角程度の「正方形の網」が意外と相性抜群です。四角い網を45度回転させてダイヤモンド型に乗せると、ヘキサグリルの縁にうまく四隅が引っかかります。
セリアなどで売られている小さな足付きの網やロストルを活用するのも手です。100均の網であれば、油汚れがひどいときは無理に洗わず「1回で使い切る」という贅沢な使い方ができるのが最大の魅力ですね。
網の寿命を延ばすメンテナンスと使い勝手を向上させる工夫
せっかく手に入れた網ですから、できるだけ長く、そして快適に使いたいですよね。ちょっとした工夫で、ヘキサグリルの使い勝手は劇的に向上します。
使用前の「油慣らし」が焦げ付きを防ぐ
純正の網はステンレスではなく鉄製にメッキを施したものです。そのため、新品の状態のままいきなり肉を焼くと、タンパク質がガッチリとこびりついてしまいます。
使う前に一度網を火にかけ、キッチンペーパーなどで薄くサラダ油を塗っておきましょう。これだけで肉離れが良くなり、食後の洗い物が驚くほど楽になります。
網の「ズレ」や「落下」を防ぐための小技
ヘキサグリル特有の悩みとして、「端の方で重いものを焼くと網が内側に落ちそうになる」という点があります。これを防ぐには、網の下に市販の「五徳」や「太めのロストル」を1枚噛ませるのが有効です。
特にダッチオーブンキャプテンスタッグ ダッチオーブンを網の上に乗せて調理したい場合は、網1枚では強度が足りません。そんな時は、社外品で売られている頑丈なキャンピングムーン 焼き網 ステンレスのような、線径の太いステンレス網にアップグレードしてしまうのも一つの正解です。これなら重い鍋を乗せても安心ですし、サビにも強く、一生モノとして使えます。
ヘキサグリルを「蒸し器」として活用する裏技
網の活用法は、お肉を焼くだけではありません。ヘキサグリルの深い形状を活かして、「蒸し料理」に挑戦してみるのも面白いですよ。
やり方は簡単です。本体の底に少量の水を張り、網をセットします。その上にクッキングシートを敷いて、肉まんや冷凍のシュウマイ、あるいは季節の野菜を並べます。あとはアルミホイルや大きめの鍋の蓋で全体を覆って火にかけるだけ。
直火で焼くBBQとはまた違った、ふっくらとした仕上がりになります。特に冬のキャンプでは、網の上で温められた熱々の肉まんは格別のご馳走になります。
キャプテンスタッグの網は代用できる?ヘキサグリルのサイズ別交換網と100均活用術のまとめ
ここまでキャプテンスタッグのヘキサグリルをより快適に使うための、網に関する情報をまとめてきました。
「見た目とフィット感」を重視するなら、間違いなく純正の交換用網がベストです。LサイズならM-6699、MサイズならUG-2021をストックしておきましょう。
一方で、「メンテナンスの手間を減らしたい」「コストを抑えたい」という方は、100均の丸網や角網を賢く代用するのが正解です。サイズ選びさえ間違えなければ、意外なほど快適にキャンプ飯を楽しむことができます。
さらに頑丈さを求めるなら、社外品のステンレス製ロストルへの交換も検討してみてください。網一枚を変えるだけで、あなたのヘキサグリルはもっと使いやすく、もっと愛着の湧く道具へと進化します。
次回のキャンプでは、自分のスタイルに合った網を選んで、最高のアウトドア体験を楽しんでくださいね!

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