キャンプやバーベキューを楽しんだ後、意外と困るのが「残った炭の始末」ですよね。
「水で濡らして消すのは大変だし、地面に埋めるのはマナー違反。でも、自然に消えるまで待っていると撤収時間がなくなってしまう……」
そんな悩みを一気に解決してくれる神アイテムが、キャプテンスタッグ 火消し壺です。これ一つあるだけで、後片付けのストレスが激減し、さらに次回のキャンプがもっと楽になります。
今回は、アウトドアの定番ブランドであるキャプテンスタッグの火消し壺について、その正しい使い方から、炭を再利用する賢いテクニック、絶対に知っておきたい注意点までを徹底的に解説します。
キャプテンスタッグの火消し壺が選ばれる理由
数あるアウトドアメーカーの中でも、なぜキャプテンスタッグの火消し壺がこれほどまでに支持されているのでしょうか。その理由は、圧倒的な「実用性」と「コストパフォーマンス」にあります。
特に人気なのが、火起こし器と火消し壺がセットになったタイプです。通常、炭に火を付ける「火起こし」と、火を消す「火消し」は別々の道具が必要ですが、キャプテンスタッグのセットなら、それらがマトリョーシカのように重なって収納されています。
荷物を少しでも減らしたいキャンパーにとって、1台2役をこなすこの設計はまさに理想的。また、耐久性に優れたアルスター鋼板など、熱に強く錆びにくい素材が使われているため、一度買えば長く相棒として活躍してくれます。
【実践】キャプテンスタッグの火消し壺の正しい使い方
それでは、具体的な使い方を見ていきましょう。ここでは最も利用者が多い「火消しつぼ 火起し器セット」を例に、着火から消火までの流れをステップバイステップでご紹介します。
ステップ1:煙突効果で爆速!火起こしの手順
まずは、キャンプの始まりに欠かせない火起こしです。
- 本体の中から、取っ手の付いた「火起こし器」を取り出します。
- 付属のスタンド(五徳)を地面に置き、その上に「火消し壺のふた」を裏返して置きます。これが灰受けになります。
- ふたの上に市販の着火剤、または固く丸めた新聞紙を数個置きます。
- 着火剤を囲うように、火起こし器をセットします。
- 火起こし器の中に炭を縦向きに入れます。このとき、隙間を空けて入れるのがコツです。
- 下部の穴からライターなどで着火剤に火を付けます。
あとは放置するだけ。筒の中で熱せられた空気が上昇し、下から新しい酸素をどんどん吸い込む「煙突効果」によって、うちわで仰がなくても10分〜15分ほどで炭が真っ赤に仕上がります。
ステップ2:安全・確実に火を消す手順
楽しい食事が終わったら、いよいよ火消し壺の出番です。
- コンロや焚き火台に残った炭を、トングを使って「火起こし器」の中へまとめます。
- 火起こし器を、外側の容器(火消し壺本体)の中にゆっくりと戻し入れます。
- 火消し壺のふたを閉め、ハンドルやフックでしっかりとロックします。
- そのまま平らな場所で放置します。
密閉されることで内部の酸素が使い果たされ、火は自然に鎮火します。水を使わないため、片付けの手間が最小限で済むのが最大のメリットです。
炭を再利用する「消し炭」のメリットとは?
火消し壺を使う最大の醍醐味は、実は「消火」そのものよりも「炭の再利用」にあります。
火消し壺の中で酸素を遮断して消した炭は「消し炭(けしずみ)」と呼ばれます。この消し炭、実は新品の炭よりも圧倒的に火が付きやすいという特性を持っているんです。
一度燃焼して水分が完全に飛び、組織がスカスカになっているため、次回のキャンプで火種として使えば、驚くほどスムーズに火起こしが完了します。いわば「育った炭」を持ち帰るような感覚ですね。
キャプテンスタッグ 火消し壺で保管しておけば、炭が湿気るのを防ぎ、次回のBBQをより効率的にスタートさせることができます。ゴミも減らせてお財布にも優しい、まさにエコなキャンプスタイルが実現します。
使う前に必ずチェック!安全のための注意点
非常に便利な火消し壺ですが、高熱を扱う道具である以上、いくつか絶対に守るべき注意点があります。
1. 本体は想像以上に熱くなる
炭を入れた直後の火消し壺は、文字通り「火の塊」を閉じ込めた金属容器です。素手で触れるのは絶対にNG。必ず厚手の耐熱グローブを着用して作業してください。また、お子様やペットが近寄らないよう、配置場所にも気を配りましょう。
2. 地面の保護を忘れずに
スタンドが付いているタイプであっても、長時間高温の炭を入れていると放射熱が地面に伝わります。芝生のサイトでは芝を痛めてしまう可能性があるため、火消し壺の下に焚き火シートを敷いておくと、マナーもしっかり守れて安心です。
3. 「すぐに車へ」は危険
「火が消えたから」と、すぐに熱いままの壺を車に積み込むのは非常に危険です。外側が熱いということは、内部でまだ燃焼が続いているか、余熱が凄まじいということです。完全に素手で触れるほど冷めたことを確認してから、積載するようにしてください。
4. 水は絶対に入れない
金属製の火消し壺に水を入れると、急激な温度変化で本体が歪んだり、一気に錆びが発生して寿命を縮めたりします。また、発生した水蒸気で火傷をする恐れもあるため、必ず「酸素遮断による自然消化」を待ちましょう。
メンテナンスと保管のコツ
お気に入りの道具を長く使うために、使用後のケアも大切です。
火消し壺が完全に冷めたら、内部に残った灰を軽くブラシや乾いた布で落としましょう。水洗いは避け、もし汚れがひどい場合は固く絞った布で拭き、しっかり乾燥させてから保管してください。
キャプテンスタッグの製品は丈夫ですが、湿気が多い場所に放置すると錆びの原因になります。物置やガレージなど、風通しの良い場所に置いておくのがベストです。
まとめ:キャプテンスタッグの火消し壺の使い方をマスターしてスマートなキャンプを
キャンプの終わりの時間は、意外とバタバタしがち。そんな時、スマートに炭を処理できる火消し壺は、キャンパーの心の余裕を生んでくれる最高のツールです。
今回ご紹介したように、正しい手順で火を起こし、安全に消火を行えば、後片付けは驚くほど楽になります。さらに、手に入れた「消し炭」を使えば、次回のキャンプでは周りのキャンパーを驚かせるほどの早さで火を準備できるでしょう。
ぜひキャプテンスタッグ 火消し壺を使いこなして、マナーを守りつつ、より快適で自由なアウトドアライフを楽しんでくださいね。
以上、キャプテンスタッグの火消し壺の使い方完全ガイド!炭の再利用や注意点の徹底解説でした。安全第一で、素敵な焚き火タイムを!

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