せっかくのキャンプ、夜中に何度も目が覚めてしまって翌朝は体がバキバキ……なんて経験はありませんか?実はキャンプでの睡眠の質を左右するのは、寝袋(シュラフ)やマット以上に「枕」だったりします。
「荷物になるから衣類を丸めて代用している」という方も多いですが、やはり専用の枕があるのとないのとでは、翌朝のスッキリ感が段違いです。とはいえ、高価な登山ブランドの枕に手を出すのは少し勇気がいりますよね。
そこで注目したいのが、日本が誇るコスパブランド「キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)」です。鹿番長の愛称で親しまれるこのブランドの枕は、手頃な価格ながら「これこれ、これでいいんだよ」という絶妙な使い勝手を提供してくれます。
今回は、キャプテンスタッグの枕の中から特におすすめの5選をピックアップし、失敗しない選び方や気になるリアルな口コミまで、徹底的に解説していきます!
なぜキャプテンスタッグの枕が選ばれるのか?
キャンプギア界の重鎮であるキャプテンスタッグ。その枕がなぜ、ベテランから初心者まで幅広く支持されているのでしょうか。理由は大きく分けて3つあります。
一つ目は、なんといっても「圧倒的なコストパフォーマンス」です。多くのモデルが1,000円から2,000円台で購入できます。家族全員分を揃えても、高級ブランドの枕1個分程度の予算で収まるのは、ファミリーキャンパーにとって大きな救いです。
二つ目は「ラインナップのシンプルさ」です。迷うほど多すぎず、それでいて「自動膨張タイプ」「空気注入タイプ」「クッションタイプ」と、用途に合わせた選択肢がしっかり用意されています。自分のキャンプスタイルに合わせて、直感的に選べるのが魅力です。
三つ目は「タフな作り」です。屋外での使用を前提としているため、多少の汚れはサッと拭き取れる素材が使われていたり、バルブの作りがシンプルで壊れにくかったりと、道具としての信頼性が高いのです。
失敗しない!キャンプ枕の選び方3つのポイント
キャプテンスタッグのラインナップを見る前に、まずは「自分に合う枕」を見極めるための基準を整理しておきましょう。
1. 膨らませ方のタイプで選ぶ
キャプテンスタッグの枕には、主に3つの構造があります。
- インフレータブル(自動膨張)式: バルブを開けるだけで中のウレタンフォームが膨らむタイプです。クッション性が高く、家庭用枕に近い寝心地が得られます。
- エアー(空気注入)式: 浮き輪のように自分の息で膨らませるタイプ。収納が非常にコンパクトで、とにかく荷物を小さくしたい人に向いています。
- クッション(中綿)式: 最初から形ができているタイプ。洗濯機で丸洗いできるものが多く、肌触りも抜群ですが、収納サイズは大きめです。
2. 収納時のサイズと重さ
バイクツーリングや徒歩キャンプなら、手のひらサイズに収まるエアー式一択です。逆に車でのキャンプなら、多少嵩張っても寝心地を優先してインフレータブル式やクッション式を選ぶのが正解です。
3. 肌触りとメンテナンス性
キャンプの枕は汗や皮脂で汚れやすいものです。表面がツルツルした素材は汚れに強いですが、汗を吸わないため不快に感じることもあります。カバーを外して洗えるか、あるいは枕そのものが丸洗いできるかをチェックしましょう。
キャプテンスタッグのおすすめ枕5選
それでは、具体的におすすめのモデルを見ていきましょう。それぞれの特徴を自分のスタイルに照らし合わせてみてください。
① インフレーティングピロー(グリーン)
まず最初にご紹介するのは、キャプテンスタッグの中でも定番中の定番、キャプテンスタッグ インフレーティングピローです。
この枕の最大の特徴は、バルブを開けるだけで勝手に空気が入る「インフレータブル構造」にあります。中のウレタンフォームがしっかり頭を支えてくれるので、地面のゴツゴツ感を一切感じさせません。
- 寝心地: ウレタンの弾力があるため、ふわふわしすぎず安定感があります。
- 調整: 空気の量を加減することで、自分好みの高さに変えられるのが便利です。
- おすすめ: 初めてキャンプ枕を買うなら、まずはこれを選んでおけば間違いありません。
② 洗えるキャンピングピロー
清潔感を第一に考えるなら、キャプテンスタッグ 洗えるキャンピングピローが一番の候補になります。
こちらは空気を入れるタイプではなく、中にポリエステルの中綿が入っているタイプです。最大のメリットは、名前の通り「丸洗いできる」こと。アウトドアで使った後の独特の匂いや汚れを、洗濯機でリセットできるのは嬉しいポイントです。
- 寝心地: 自宅の枕に最も近い、柔らかい感触です。
- 収納: 圧縮はできませんが、車中泊やオートキャンプであれば問題ないサイズ感です。
- おすすめ: ビニール系の質感が苦手な方や、お子様用として最適です。
③ エアーピロー(ネイビー)
ミニマリストや登山派に愛されているのが、キャプテンスタッグ エアーピローです。
こちらは自分の息で膨らませるシンプルな構造。空気を抜けばポケットに入るほど小さくなるため、荷物の隙間にスッと忍ばせることができます。
- 寝心地: 空気をパンパンに入れると少し硬く感じることがあるので、8割程度の膨らみで使うのがコツです。
- 機能性: 表面に起毛加工(フロッキー加工)が施されており、肌触りが冷たくないよう配慮されています。
- おすすめ: 荷物を極限まで軽くしたいバックパッカーやツーリング層におすすめです。
④ トレッカー インフレーティングピロー
キャプテンスタッグの上位シリーズ「トレッカー」から出ているキャプテンスタッグ トレッカー インフレーティングピローは、より軽量で機能性を高めたモデルです。
通常のインフレータブルタイプよりも軽量な素材を使用しており、パッキングしやすくなっています。また、裏面には滑り止め加工が施されているため、寝返りを打っても枕が寝袋から逃げていく心配がありません。
- 寝心地: 厚みもしっかりあり、頭の形にフィットしやすいカットが施されています。
- 携帯性: 収納ケース付きで、非常にスリムにまとまります。
- おすすめ: 快適さと軽さを両立させたい、中級者以上のソロキャンパーに。
⑤ 防水ピロー
「とにかく手入れを楽にしたい」「水辺でのキャンプが多い」という方には、キャプテンスタッグ 防水ピローという選択肢もあります。
PVC(塩化ビニル)素材で作られているため、水に強く、汚れても濡れタオルでサッと拭くだけで綺麗になります。枕としてだけでなく、ちょっとしたクッション代わりにも使えるタフさが売りです。
- 寝心地: やや弾き返されるような質感ですが、タオルを一枚巻くだけで劇的に改善します。
- 耐久性: 生地が厚手でしっかりしており、ガシガシ使い倒せます。
- おすすめ: 汚れを気にせず、ラフに道具を使いたいワイルドなスタイルに。
リアルな口コミと評判をチェック!
実際に使っているユーザーは、どのような感想を持っているのでしょうか。良い意見も気になる意見も、隠さずまとめてみました。
良い口コミ
「この値段でこの寝心地なら文句なし」「バルブを開けておくだけで形になるので、設営が楽」「コンパクトになるので、防災バッグにも一つ入れています」といった、コスパの高さと利便性を評価する声が非常に多いです。特に、ファミリーで人数分揃えた方からは「安くて助かる」という感謝の声が目立ちます。
気になる口コミ
一方で、「ビニールの匂いが少し気になる」「寝返りを打つとキュッキュと音がする」という意見も散見されます。また、インフレータブル式でも「勝手に膨らむのは半分くらいで、最後は息で調整が必要」という指摘もあります。
これらへの対策として、ベテランキャンパーたちは「お気に入りの枕カバーを付ける」や「Tシャツを被せる」といった工夫をしています。これだけで肌触りも音の問題も一気に解決するので、ぜひ試してみてください。
キャプテンスタッグの枕を120%活用する裏ワザ
せっかく手に入れた枕、より快適に使うためのちょっとしたコツをお伝えします。
まずは「高さ調整」です。エアー式もインフレータブル式も、空気をパンパンに入れすぎるのはあまりおすすめしません。頭を乗せたときに、少し沈み込んで首のカーブにフィットするくらいがベストです。バルブを少しずつ緩めながら、寝ながら空気を抜いていくと自分にぴったりの高さが見つかります。
次に「滑り止め対策」です。寝袋の上で枕が滑って困る場合は、100円ショップなどで売っている小さな滑り止めマットを枕の下に敷いてみてください。これだけで、朝起きたら枕が足元に……なんて悲劇を防ぐことができます。
最後に「枕カバーの代用」です。専用のカバーがなくても、大判のフェイスタオルを巻くだけで十分です。タオルなら汚れてもすぐに洗えますし、吸水性も良いので夏場のキャンプでも快適に眠れます。
まとめ:キャプテンスタッグの枕おすすめ5選!安眠できる選び方と口コミ・評判を徹底解説
いかがでしたでしょうか。キャプテンスタッグの枕は、豪華な機能こそないかもしれませんが、アウトドアでの睡眠を支える「頼れる相棒」になってくれるはずです。
低価格なエアー式で軽量化を突き詰めるもよし、インフレータブル式で自宅のような快眠を追求するもよし。自分のキャンプスタイルに合わせて最適な一品を選んでみてください。
「枕なんて何でもいい」と思っていた方も、一度キャプテンスタッグ 枕を使ってみれば、その快適さに驚くはずです。しっかり眠って、翌朝の澄んだ空気と美味しいコーヒーを最高のコンディションで楽しみましょう!
この記事を参考に、あなたにぴったりの枕が見つかることを願っています。それでは、素敵なキャンプライフを!

コメント