「キャンプを始めたいけれど、道具選びで失敗したくない」「コスパが良くて長く使えるコンロはどれ?」そんな悩みを持つ方に、自信を持っておすすめしたいのが日本を代表するアウトドアブランドキャプテンスタッグのバーベキューコンロです。
通称「鹿番長」の愛称で親しまれるこのブランドは、新潟県三条市の職人魂を受け継ぐパール金属が展開しており、その品質の高さと手に取りやすい価格帯で圧倒的な支持を得ています。今回は、ソロキャンプから大人数のパーティーまで対応するキャプテンスタッグのコンロを徹底比較し、後悔しない選び方やメンテナンスのコツをお伝えします。
なぜキャプテンスタッグのバーベキューコンロが最強の選択肢なのか
バーベキューコンロを探していると必ず目にするのがキャプテンスタッグです。なぜこれほどまでに人気があるのか、その理由は3つの大きな特徴に集約されます。
まず1つ目は、圧倒的なコストパフォーマンスです。高価な海外ブランドの製品だと数万円することもありますが、キャプテンスタッグなら数千円から、高くても1万円台で本格的なグリルが手に入ります。浮いたお金で少し良いお肉を買えるのは、大きなメリットですよね。
2つ目は、日本人のキャンプスタイルに合わせたラインナップの豊富さです。燕三条の技術を活かした頑丈なステンレス製モデルから、持ち運びを重視した折りたたみ式、さらにはテーブルの上で楽しめる卓上タイプまで、あらゆるニーズをカバーしています。
3つ目は、消耗品の入手しやすさです。バーベキューで一番傷みやすいのは「網」ですが、キャプテンスタッグの製品はホームセンターやネット通販で専用の替え網が簡単に見つかります。この「長く使える安心感」こそが、多くのキャンパーに選ばれる理由です。
失敗しないバーベキューコンロの選び方:4つのポイント
いざ購入しようと思っても、あまりの種類の多さに迷ってしまうかもしれません。自分にぴったりの1台を見つけるための基準を整理してみましょう。
スタイルで選ぶ:立って焼くか、座って焼くか
立食形式やアクティブなBBQなら、脚の長いスタンダードな「グリルタイプ」がおすすめです。一方で、焚き火を囲みながらゆったり過ごしたいなら、背の低い「ロースタイル」や「焚き火台兼用」が向いています。最近はテーブルの上に直接置いて、焼き肉屋さんのように楽しめる「卓上タイプ」も人気です。
素材で選ぶ:ステンレス製か、スチール製か
長く愛用したいなら断然ステンレス製がおすすめです。サビに強く、使用後のお手入れも簡単です。一方で、年に1〜2回しか使わない、あるいは初期費用を極限まで抑えたいという場合は、安価なスチール製(クロムメッキ仕上げ)を選び、使い倒すという選択肢もあります。
使用人数で選ぶ:網の面積をチェック
ソロキャンプならカマドスマートグリルのようなコンパクトなもので十分ですが、4人家族なら少なくとも40cm×30cm程度の網面積は欲しいところです。5人以上のグループなら、大型のドラム型や円形グリルが活躍します。
収納性と組み立てやすさ
キャンプは設営と撤収が一番大変な時間です。ネジを一切使わず、広げるだけで完成する「折りたたみ式」は、初心者の方に特におすすめしたい機能です。
【ソロ・少人数向け】機動力抜群のおすすめモデル
少人数でのキャンプやツーリングなら、コンパクトさと軽量さが命です。
カマド スマートグリル B6型・B5型
カマド スマートグリルは、ソロキャンパーの代名詞とも言える超人気モデルです。折りたたむとB6サイズ(またはB5サイズ)のバッグにすっぽり収まり、収納時は驚くほど薄くなります。
特筆すべきは、炭受けの高さが3段階に調節できる点。炭の量や火力の強さに合わせて、網との距離を変えられるのは非常に便利です。これ一台でBBQ、煮炊き、さらに焚き火までこなせるため、荷物を減らしたいソロキャンプには欠かせません。
V型 スマートグリル
V型 スマートグリルは、その名の通り「V字」の構造をしています。片方で炭火を使い、もう片方で薪を燃やすといった使い分けも可能です。卓上でも使いやすい高さに設計されており、お一人様焼肉を贅沢に楽しみたい方にぴったりです。
【ファミリー・グループ向け】焚き火も楽しめる定番モデル
3人から5人程度のファミリーキャンプでは、汎用性の高いモデルが重宝されます。
ヘキサ ステンレス ファイアグリル
ヘキサ ステンレス ファイアグリルは、キャプテンスタッグを代表する名作です。六角形の独特な形状が熱を中央に効率よく集め、少ない炭でも高い火力を維持できます。
何よりの魅力は、網を外せばそのまま本格的な焚き火台になること。底板がしっかりしているので灰が落ちにくく、キャンプ場を汚さずに焚き火を楽しめます。ステンレス製で錆びにくいのも嬉しいポイントですね。
ファストBBQグリル 600
「とにかく組み立てを楽にしたい!」という方には、ファストBBQグリルがおすすめです。脚を広げるだけのワンタッチ構造で、わずか数秒で設営が完了します。高さが2段階に調節できるため、ハイ・ローどちらのスタイルにも対応可能です。
【多機能・本格派向け】料理の幅を広げるグリル
バーベキューだけでなく、ピザやスモークにも挑戦したいならこちらのモデルです。
アメリカンイージーグリル
アメリカンイージーグリルは、丸型のフード(フタ)付きコンロです。フタがあることで熱が対流し、厚切りのお肉や丸鶏のロースト、さらには本格的なピザ焼きも楽しめます。見た目もアメリカンスタイルでおしゃれなので、キャンプサイトの主役になること間違いなしです。
7Way マルチファイアグリル
これ一台で、BBQ、焚き火、ピザ、串焼き、ダッチオーブン料理など、なんと7通りの使い方ができるのが7Way マルチファイアグリルです。多彩なアタッチメントが付属しており、飽きることなくアウトドア飯を追求できます。
意外と重要!網のサイズと互換性の知識
キャプテンスタッグのコンロを使い続ける中で、必ず直面するのが「網の劣化」です。網は消耗品と考え、あらかじめサイズを把握しておくことが大切です。
専用網のメリット
純正のキャプテンスタッグ 替え網は、各コンロの形状に完璧にフィットするように作られています。特にヘキサ型などの特殊な形状のものは、純正品を使うのが最も安全でストレスがありません。
100均や市販品での代用
一般的な四角いコンロであれば、ホームセンターや100円ショップで売られている網で代用できることも多いです。例えば、27cm×27cmの正方形や、40cm×30cmの長方形などは汎用性が高いサイズです。ただし、強度が低かったりサイズが微妙に合わずにガタついたりすることもあるため、あくまで「緊急用」として考えるのが無難です。
コンロを10年持たせるメンテナンスの裏技
せっかく購入したキャプテンスタッグのコンロ。少しの手間で寿命は劇的に伸びます。
厚手のアルミホイルを敷く
使用前に、炭受けの底にBBQ用厚手アルミホイルを敷き詰めておきましょう。これだけで、炭の熱によるダメージを軽減し、油汚れが直接本体に付着するのを防げます。後片付けはホイルを丸めて捨てるだけ。驚くほど楽になりますよ。
網の焦げ付きは「焼き切る」
使用後の網は、すぐに洗わずにあえて火にかけ続けてください。汚れが真っ白な灰(炭)の状態になれば、真鍮ブラシで軽くこするだけでポロポロと剥がれ落ちます。無理に洗剤でゴシゴシ擦るよりも、網を傷めずにきれいにできます。
保管時は「新聞紙と油」
綺麗に洗って乾かした後は、薄く食用のサラダ油をキッチンペーパーで塗っておきましょう。その上から新聞紙で包んで保管すれば、湿気を吸収しサビの発生を最小限に抑えられます。
まとめ:キャプテンスタッグのバーベキューコンロで最高の思い出作りを
キャプテンスタッグのバーベキューコンロは、初心者が最初に手にする一台としても、ベテランが使い倒すタフな道具としても、これ以上ない選択肢です。
ソロで自分だけの時間を楽しむためのカマドスマートグリル、家族の笑顔が集まるヘキサステンレスファイアグリル、そして本格的な料理に挑戦できる多機能モデル。あなたのキャンプスタイルに合った一台が、必ず見つかるはずです。
低価格ながらもしっかりとした作り、そして万が一の時のメンテナンス性。このバランスの良さは、日本のキャンプシーンを支えてきた老舗ブランドならではの魅力と言えるでしょう。
次の週末、お気に入りのキャプテンスタッグのコンロを持って、大自然の中でおいしいお肉を焼きに出かけませんか?しっかりとした知識を持って選んだコンロは、きっとあなたにとって、ただの道具以上の「相棒」になってくれるはずです。
今回の記事を参考に、あなたにぴったりのキャプテンスタッグのバーベキューコンロおすすめ12選!選び方や網のサイズも解説を完了し、最高のキャンプライフをスタートさせてください。

コメント