キャンプ飯の定番といえばバーベキューですが、毎回お肉ばかりだと少しマンネリを感じてしまうこともありますよね。そんな時、キャンプ場で焼きたての「本格ピザ」が出てきたら、家族や友人のテンションも一気に上がること間違いなしです。
「でも、ピザを焼くのって難しそう」「専用の石窯なんて持っていけないし……」と諦めていませんか?そんな悩みを解決してくれるのが、アウトドアブランドの老舗・キャプテンスタッグから発売されているピザグリルシリーズです。
今回は、手持ちのバーベキューコンロや焚き火台を使って、まるでイタリアンレストランのようなピザが焼けるキャプテンスタッグ ピザグリルの魅力と、絶対に失敗しないための使い方のコツを徹底的に解説していきます。
キャプテンスタッグのピザグリルがキャンプで最強な理由
キャンプでピザを焼こうとして、網の上にアルミホイルを敷いて焼いてみたものの、底だけが真っ黒に焦げてチーズは冷たいまま……なんて失敗を経験した人も多いはずです。ピザを美味しく焼くための絶対条件は、実は「強力な上火」にあります。
キャプテンスタッグ たためるピザ窯などのピザグリルが画期的なのは、本体の天板(蓋)の上に直接炭を置ける構造になっている点です。これにより、家庭用のオーブンや石窯と同じように、上下から包み込むように熱を伝える「トップオーブンシステム」を実現しています。
このシステムのおかげで、生地はパリッと、チーズはグツグツととろける完璧な仕上がりになります。また、ステンレス製のモデルが多く、耐久性が高いのも嬉しいポイントです。
迷ったらこれ!キャプテンスタッグの人気ピザグリル2選
キャプテンスタッグからは複数のピザ用アイテムが出ていますが、特に人気が高いのが以下の2つのモデルです。自分のキャンプスタイルに合わせて選んでみてください。
1つ目はキャプテンスタッグ たためるピザ窯です。その名の通り、使わない時は驚くほど薄く折りたたむことができるのが最大の特徴です。ステンレス製で錆びに強く、ソロキャンプや荷物をコンパクトにまとめたい方に最適です。
2つ目はキャプテンスタッグ ピザグリル&ファイアスタックです。こちらは丸型のフォルムが可愛らしく、ピザを焼くだけでなく、単体で焚き火台としても使える優れものです。グループでのキャンプや、見た目のおしゃれさにもこだわりたいファミリー層から絶大な支持を得ています。
どちらのモデルも、基本的には今使っているバーベキューコンロの上に乗せるだけで使えるので、大がかりな準備が必要ないのが魅力です。
準備が成功の9割!ピザを焼く前の正しいセッティング
さあ、いよいよ実践です。まずはキャプテンスタッグ ピザグリルをコンロや焚き火台の上にセットします。ここで一番大切なのが「予熱」です。
ピザをいきなり入れるのではなく、まずはグリルの中に何も入れない状態で10分から15分ほど加熱してください。中の温度を十分に上げておくことで、生地を入れた瞬間に表面が焼き固まり、付属のピザトレーに生地がこびりつくのを防ぐことができます。
また、ピザ生地の準備も重要です。キャンプで粉からこねるのも楽しいですが、初心者のうちは市販のチルドピザや冷凍ピザを活用するのがおすすめです。ただし、冷凍ピザを使う場合は、焼く前に必ず完全に解凍しておきましょう。凍ったまま焼くと、外は焦げているのに中は冷たいという悲しい結果になってしまいます。
失敗しないための使い方の核心は「火加減」にあり
キャプテンスタッグ ピザグリルで最も重要なテクニックは、上下の火力のバランス調整です。ここさえマスターすれば、誰でもプロ級のピザが焼けます。
黄金比は「上火7:下火3」です。
まず、ピザグリルの天板(蓋)の上には、これでもかというくらいしっかりと炭を乗せてください。これが「上火」になります。具材に焦げ目をつけ、チーズを溶かすための熱源です。
一方で、グリルを乗せているコンロ側の炭(下火)は、控えめにするのがコツです。網の真ん中に炭を山盛りにせず、少し左右に散らすようなイメージで配置しましょう。下火が強すぎると、ピザの底面があっという間に炭のように真っ黒になってしまいます。
「上は強火、下は弱火」を意識するだけで、焼き上がりのクオリティが劇的に変わります。
焼き上がりを見極める!たった5分の集中タイム
予熱が完了し、炭の配置も整ったら、いよいよピザを投入します。この時、ピザトレーに薄く打ち粉を振るか、クッキングシートを敷いておくと、取り出す時にスムーズです。
焼き時間は、火力の強さにもよりますがおおよそ5分から10分程度です。ピザグリルの中は非常に高温になっているので、時々トングを使って蓋を少しだけ開け、中の様子を確認してください。
チーズがふつふつと泡立ち、生地の端に美味しそうな焼き色がついてきたら完成の合図です。焼きすぎると一気に焦げが進んでしまうので、後半の2〜3分は目を離さないようにしましょう。この待ち時間こそが、キャンプ料理の醍醐味でもあります。
連続で焼く時の注意点とお手入れのコツ
1枚目が美味しく焼けたら、2枚目、3枚目と焼きたくなりますよね。ここで注意したいのが、2枚目以降は「下火」がさらに強まりやすいということです。
グリル自体がすでに熱を持っているため、1枚目と同じ感覚で焼くと底が焦げやすくなります。2枚目を焼く前には、一度下の炭を少し避けるなどの微調整を行いましょう。また、天板の上の炭も灰になって火力が落ちてくるので、必要に応じて新しい炭を追加してください。
使用後のお手入れについてですが、キャプテンスタッグ ピザグリルが熱いうちに水をかけるのは絶対にNGです。急激な温度変化で金属が歪んでしまい、二度と組み立てられなくなる恐れがあります。
完全に冷めるのを待ってから、汚れを落としましょう。ステンレス製であれば、焦げ付きも比較的簡単に落ちます。しっかり乾燥させた後、薄くサラダ油を塗っておくと、次回使う時に生地がさらにくっつきにくくなりますよ。
キャンプの夜を彩る究極のピザ体験へ
焚き火を囲みながら、自分たちで焼き上げた熱々のピザを頬張る。これは、普通のバーベキューでは味わえない特別な体験です。
キャプテンスタッグ ピザグリルは、そんな贅沢な時間を手軽に叶えてくれる魔法のアイテムです。最初は火加減に戸惑うかもしれませんが、「上火を強く、下火を弱く」という基本さえ守れば、すぐにコツを掴めるはずです。
マルゲリータのような王道ピザはもちろん、地元の野菜をたっぷり乗せたり、フルーツとマシュマロでデザートピザを作ったりと、アイデア次第で楽しみ方は無限に広がります。
ぜひ次回のキャンプでは、キャプテンスタッグ ピザグリルを使いこなし、最高の火加減で仲間を驚かせてみてください。一度あの「カリッ、モチッ」とした食感を味わってしまったら、もう普通の網焼きピザには戻れなくなるかもしれません。
キャンプの思い出をより美味しく、より楽しく。キャプテンスタッグのピザグリルを徹底解説!使い方と失敗しない火加減のコツを参考に、ぜひ最高のピザパーティーを楽しんでくださいね。

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