キャンプを始めようと思ったとき、まず最初に手にするブランドとして圧倒的な人気を誇るのが「キャプテンスタッグ」ですよね。通称「鹿番長」の愛称で親しまれるこのブランドは、コスパが最強なだけでなく、初心者にも扱いやすい工夫が随所に凝らされています。
でも、いざキャンプ場に到着してテントを広げた瞬間、「あれ?どうやって立てるんだっけ…」と途方に暮れてしまう方は少なくありません。せっかくのキャンプが設営のイライラで台無しになるのはもったいない!
そこで今回は、キャプテンスタッグのテントの立て方を、初心者の方でも絶対に失敗しないコツとあわせて徹底的に解説します。これさえ読めば、現地でスマートに設営を終えて、ゆっくりコーヒーを楽しむ時間が作れるはずですよ。
キャプテンスタッグのテント設営前に知っておきたい基本
テントを立てる作業、実は袋を開ける前から勝負は始まっています。キャプテンスタッグの製品はシンプルですが、基本を押さえておくだけで設営時間が半分になります。
設営場所は「平ら」が正義
まずは場所選びです。見た目に平らそうでも、実際に寝転がると小さな傾斜や凹凸が気になるものです。特にキャプテンスタッグの軽量なドームテント、例えばキャプテンスタッグ クレセントドームテントなどは、地面の凹凸をダイレクトに感じやすいので注意しましょう。
大きな石や鋭利な枝は、テントの底面に穴をあける原因になります。設営前に足で地面を払うようにして、ゴミを取り除いておくだけで、テントの寿命がぐんと延びます。
グランドシートは「一回り小さく」
テントの下に敷くグランドシート(保護シート)は、テントの底面サイズよりも必ず「5cm〜10cmほど小さいもの」を選んでください。シートがテントからはみ出していると、雨が降ったときにシートが受け皿になってしまい、テントの底に水が溜まる「逆浸水」の原因になります。
【種類別】キャプテンスタッグのテントの立て方完全ガイド
キャプテンスタッグには大きく分けて3つの主要なテントタイプがあります。それぞれの特徴に合わせた立て方をマスターしましょう。
1. 定番中の定番!ドーム型テントの立て方
最もポピュラーなのが、2本のポールをクロスさせて自立させるドーム型です。
- インナーテントを広げるまずは、テント本体(インナー)を広げます。このとき、出入り口の向きを「風下」または「景色が良い方向」に向けるのがポイントです。
- ポールを繋いでスリーブに通す折りたたまれたポールを一本の長い棒にします。インナーテントの天井にある筒状の布(スリーブ)に、対角線上に2本のポールを通します。
- ピンを差し込んで立ち上げるここが一番の山場です。テントの四隅にある金属のピン(グロメット)に、ポールの端を差し込みます。ポールをしならせながら差し込むと、テントがググッと起き上がります。
- フライシートを被せる最後に、雨除けのフライシートを被せます。前後を確認し、四隅のフックやバックルで固定すれば完成です。
人気のキャプテンスタッグ リベロツーリングテントなどもこの手順で簡単に設営できます。
2. おしゃれで簡単!ワンポールテントの立て方
最近流行のティピー型。真ん中に一本ポールを立てるだけなので、実はドーム型より簡単です。
- 幕体を広げてペグを打つ六角形や八角形に幕を広げ、先に地面へペグ(杭)を打ち込みます。この時、あまりキツキツに張らず、少し余裕を持たせておくと後の作業が楽になります。
- ポールを中央に差し込む入り口から中へ入り、天井の頂点にポールの先端を合わせます。そのままポールの下部を地面の中央へ持っていき、垂直に立ち上げます。
- テンションを調整する外に出て、全体のシワがなくなるようにロープを締め直せば完成です。
キャプテンスタッグ ワンポールテント オクタゴンのような大型モデルでも、基本的な仕組みは同じです。
3. 一瞬で完成!ポップアップ・ワンタッチテントの立て方
ピクニックやデイキャンプで活躍するのがこのタイプ。
- ポップアップ式収納袋から取り出し、固定バンドを外して「放り投げる」だけ。文字通り一瞬で形になります。
- ワンタッチ式傘のように中央のジョイント部分を持ち上げる(あるいは紐を引く)だけで設営完了です。
あまりにも簡単ですが、その分風に弱いので、必ずキャプテンスタッグ 砂袋やペグで固定するのを忘れないでくださいね。
初心者が陥りがちな「失敗」を防ぐ3つのコツ
手順はわかっても、いざやると上手くいかない。そんな時にチェックすべき項目をまとめました。
ポールを無理に押し込まない
「ポールがなかなかピンに入らない!」と力任せに曲げるのはNGです。たいていの場合、ポールがスリーブの途中で引っかかっているか、幕が変にねじれているのが原因です。一旦力を抜き、生地を整えてから再度挑戦しましょう。
ペグの角度は「斜め60度」
ペグを地面に対して垂直に打ってしまうと、風に煽られたときにスポッと抜けてしまいます。正解は、テントとは反対側に「60度〜90度」の傾斜をつけて打つこと。これで強度が格段に上がります。
もしキャンプ場の地面が硬くて付属のペグが曲がってしまう場合は、キャプテンスタッグ 鍛造ペグを準備しておくと安心です。どんな硬い地面でもグイグイ入っていきます。
設営前にパーツが揃っているか確認
現地に着いてから「ペグが一本足りない」「ポールのゴムが切れている」と気づくとパニックになります。出発前に一度家の中で(あるいは公園などで)試し張りをすることを強くおすすめします。
撤収も大事!「袋に入らない」ストレスを解消する方法
テントを立てるのと同じくらい苦労するのが、片付けです。キャプテンスタッグの収納袋はジャストサイズに作られていることが多いため、雑に畳むと絶対に入りません。
- 空気を抜く道を確保する完全にファスナーを閉めてしまうと、畳むときに空気が逃げず、風船のようになってしまいます。出入り口のファスナーを少しだけ開けておくのが、空気をうまく抜く秘訣です。
- 収納袋の幅に合わせて折る適当に折るのではなく、まず収納袋を横に置き、その幅を物差し代わりにしてテントを折りたたみます。
- ポールを芯にして巻く畳んだテントの端に、収納した状態のポールを置きます。そのポールを芯にして、空気を押し出しながらクルクルと海苔巻きのように巻いていってください。驚くほどコンパクトになりますよ。
最後に、もしテントが濡れている場合は、無理にその場で完璧に畳もうとせず、大きめのゴミ袋に入れて持ち帰りましょう。自宅でしっかり乾燥させないと、次に開けたときにカビだらけ…なんて悲劇が待っています。
キャプテンスタッグのテントの立て方は?初心者でも失敗しないコツと種類別設営ガイド:まとめ
キャプテンスタッグのテントは、正しい立て方さえマスターすれば、これほど頼もしい相棒はありません。
- 設営場所の石を取り除き、グランドシートを敷く。
- ポールの種類に合わせた手順を、無理な力を入れずに行う。
- ペグは角度をつけてしっかり打ち込み、風対策を怠らない。
- 撤収時は空気を抜きながら、ポールを芯にして巻く。
このポイントを意識するだけで、あなたのキャンプライフは劇的に快適になります。まずはキャプテンスタッグ アルミワンポールテントのような扱いやすいモデルから始めて、徐々に大きなテントに挑戦してみるのもいいですね。
自然の中で過ごす時間は、何物にも代えがたいリラックスタイムです。設営をパパッと終わらせて、焚き火を見つめながら贅沢な時間を満喫しましょう。あなたのキャンプが、素晴らしい思い出になることを応援しています!

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