キャンプ飯の王様といえば、やっぱりダッチオーブンですよね。重厚な鉄の鍋が焚き火の上に鎮座しているだけで、なんだか「ベテランキャンパー」のような雰囲気が出てワクワクしてしまいます。
でも、これから始めようとしている方の中には「お手入れが難しそう」「どんな料理から作ればいいの?」と足踏みしている方も多いのではないでしょうか。
そんな方にこそ手にとってほしいのがキャプテンスタッグ ダッチオーブンです。圧倒的なコストパフォーマンスを誇りながら、プロ顔負けの煮込み料理やローストチキンが作れるこの魔法の鍋。今回は、キャプテンスタッグのダッチオーブンを使い倒すための基本知識から、外さない絶品レシピまでたっぷりご紹介します。
そもそもキャプテンスタッグのダッチオーブンが人気の理由
キャンプ場で一番よく見かけるといっても過言ではないのが、日本発のアウトドアブランド・キャプテンスタッグのアイテムです。
特にキャプテンスタッグ ダッチオーブンが選ばれる理由は、その「懐の深さ」にあります。初めての一台に最適なリーズナブルな価格設定でありながら、プロ仕様の鋳鉄製で熱伝導率と蓄熱性は抜群。厚みのある鉄が食材にじっくりと熱を伝え、安いお肉も驚くほど柔らかく仕上げてくれます。
サイズ展開も豊富で、ソロキャンプにぴったりな14cmから、家族で丸鶏を楽しめる30cmまで揃っています。まずは自分がどんなキャンプスタイルを楽しみたいかをイメージして選んでみてください。
使い始める前の準備!シーズニングは怖くない
「鉄鍋は手入れが大変」というイメージの象徴が、使い始めの儀式「シーズニング」ですよね。キャプテンスタッグの製品には、あらかじめサビ止めが塗られているため、これを落として油の膜を作る作業が必要です。
手順はとてもシンプルです。まずは洗剤とタワシでゴシゴシと表面のワックスを洗い流しましょう(洗剤を使うのはこの時だけです!)。その後、火にかけて完全に水分を飛ばします。
次に、キャプテンスタッグ オリーブオイルなどの植物性油を、キッチンペーパーで鍋の内側、外側、そして蓋に至るまで薄く塗り込みます。再び火にかけ、煙が出るまで焼き、冷ます。これを2〜3回繰り返すと、鍋が黒光りして油が馴染んできます。
最後にネギの青い部分や生姜の皮など、香りの強い野菜くずを炒めることで、鉄特有の臭いを取り除けば完了です。このひと手間で、食材が焦げ付きにくくなり、一生モノの相棒へと育ち始めます。
初心者でも絶対失敗しない!肉の旨味を閉じ込めるローストレシピ
ダッチオーブンを手に入れたら、まず最初に作ってほしいのが「ローストチキン」です。蓋の上に炭を置くことで、オーブンと同じ状態が作れるダッチオーブンの真骨頂とも言える料理です。
材料は丸鶏、ジャガイモ、ニンジン、タマネギ、そしてたっぷりの塩コショウとニンニクだけ。
ポイントは鍋の底にダッチオーブン 底網を敷くことです。これにより、鶏肉が底に直接触れて焦げるのを防ぎ、全体を蒸し焼きにできます。野菜を適当な大きさに切って隙間に詰め込んだら、あとは蓋をして火にかけるだけ。
ここで重要なのが「上火」です。蓋の上にも熱い炭を置くことで、皮がパリッと黄金色に焼き上がります。40分から1時間ほど待ち、蓋を開けた時のあの香りと見た目は、キャンプの思い出を最高のものにしてくれるはずです。
焚き火に放り込むだけ!究極のほったらかし煮込みレシピ
ダッチオーブンの密閉性と蓄熱性を活かせば、煮込み料理は「放っておくだけ」で完成します。特にキャンプ初日の設営後に仕込んでおきたいのが、無水カレーやポトフです。
水を使わず、トマトやタマネギなどの野菜から出る水分だけで煮込むカレーは、驚くほど濃厚な味わいになります。カレールーを隠し味程度に入れるだけで、高級レストランのようなコクが生まれます。
また、厚切りのベーコンとゴロゴロ野菜を入れたポトフもおすすめです。弱火でコトコト煮込むことで、野菜の甘みがスープにすべて溶け出します。寒い時期のキャンプでは、この温かいスープが何よりのご馳走になるでしょう。
キャンプで焼きたてパン?蓋を使ったオーブン調理のコツ
「キャンプ場で焼きたてのパンを食べる」という贅沢も、キャプテンスタッグ ダッチオーブンなら叶います。
「こねないパン」のレシピを使えば、前日に生地を仕込んでクーラーボックスでゆっくり発酵させ、当日は鍋に入れて焼くだけ。ダッチオーブン内部は高温の蒸気が充満するため、家庭用オーブンよりも外側がバリッと香ばしく、中はモチモチのハードパンが焼き上がります。
コツは、鍋をあらかじめしっかり予熱しておくこと。そして、パンの下にクッキングシートを敷いておくことで取り出しやすくします。蓋の上の炭を多めにすることで、綺麗な焼き色がつきますよ。
デザートもダッチオーブンにおまかせ!焼きリンゴの魅力
メイン料理が終わった後の焚き火タイム。熾火(おきび)になった炭を使って、最高のデザートを作りましょう。それが「焼きリンゴ」です。
リンゴの芯をスプーンでくり抜き、そこに砂糖とバター、お好みでシナモンを詰め込みます。これをアルミホイルで包んでダッチオーブンに入れ、30分ほど放置。
熱々に火が通ったリンゴは、とろけるような食感に変わります。仕上げにバニラアイスを添えれば、子供から大人まで大喜びの絶品スイーツの完成です。ダッチオーブンの余熱を最後まで使い切る、賢くて美味しいレシピです。
キャプテンスタッグ専用アクセサリーで調理をもっと快適に
キャプテンスタッグ ダッチオーブンを使うなら、周辺のアクセサリーも揃えておくと、キャンプ料理のクオリティがさらに上がります。
まず必須なのがキャプテンスタッグ リッドリフターです。熱せられた重い蓋を持ち上げるには、これがないと非常に危険。専用品なら蓋の形状にぴったりフィットするので安定感が違います。
また、キャプテンスタッグ ダッチオーブンスタンドがあれば、焚き火の上だけでなく、地面に置いてちょっと作業したい時にも便利です。キャプテンスタッグの名作焚き火台「ヘキサグリル」と組み合わせれば、ダッチオーブンの安定感は抜群。メーカーを揃えることで、パズルがハマるような使い勝手の良さを実感できるはずです。
魔法のブラックポットへ!使用後のお手入れと保管術
楽しい食事の後は、次回のキャンプのためにしっかりとお手入れをしましょう。
鉄の鍋に洗剤は厳禁です。せっかく馴染んだ油の膜を落としてしまうからです。お湯を沸かして汚れを浮かし、キャプテンスタッグ 竹製ササラやタワシで汚れをこそぎ落としましょう。
綺麗になったら、必ず火にかけて水分を完全に飛ばします。その後、薄く油を塗ってコーティング。保管する際は、蓋との間に新聞紙や割り箸を挟んで隙間を作っておくと、内部の湿気が逃げてサビを防ぐことができます。
使い込むほどに色が濃くなり、油が染み込んでいく。この「育てる」感覚こそが、ダッチオーブンの醍醐味です。
キャプテンスタッグのダッチオーブンレシピ!初心者でも簡単・絶品料理10選
いかがでしたか?ダッチオーブンは、一見するとハードルが高そうに見えますが、実は「細かい火加減を気にせず、鍋の力に任せる」ことができる、キャンプで最も楽ができる調理器具でもあります。
キャプテンスタッグの製品は、そんなキャンプ飯の楽しさを誰にでも手の届くものにしてくれました。基本のローストチキンから、驚きの無水カレー、そして香ばしい焼きたてパンまで。この鍋一つあるだけで、あなたのキャンプ飯のレパートリーは無限に広がります。
次の週末は、ぜひキャプテンスタッグ ダッチオーブンを車に積み込んで、フィールドへ出かけてみてください。焚き火の煙とともに立ち上がる絶品料理の香りが、忘れられない思い出を作ってくれるはずです。まずは簡単なレシピから、自分だけの「ブラックポット」を育てていきましょう!

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