せっかくのキャンプ、冷えたビールや新鮮な食材は絶対に欠かせませんよね。でも、ゴツくて重いハードクーラーボックスは、積み込みも持ち運びも一苦労。「もっと軽くて、でもしっかり冷えるクーラーバッグがあればいいのに……」そんな風に悩んでいる方は多いはずです。
そこで今回スポットを当てるのが、アウトドア界のコスパ王・キャプテンスタッグから発売されている、スーパーコールド クーラーバッグ 43Lです。
「ソフトクーラーって本当に冷えるの?」「43Lってどのくらいのサイズ感?」そんな疑問を解消すべく、その驚きの実力と使い勝手を本音でレビューしていきます。
驚きの保冷性能!ソフトタイプの常識を覆す厚手の断熱材
まず一番気になるのが「保冷力」ですよね。ソフトクーラーバッグと聞くと、多くの人が「おまけ程度の性能なんじゃないの?」と思いがちです。しかし、このスーパーコールド クーラーバッグ 43Lは、その名の通り「スーパー」な仕様になっています。
その秘密は、壁面に内蔵された約10mm厚のウレタンフォームにあります。一般的な簡易保冷バッグの断熱材が数ミリ程度であることを考えると、その差は一目瞭然です。この厚みが外気からの熱をシャットアウトし、内部の冷気をしっかり閉じ込めてくれます。
実際に1泊2日のキャンプで使用しても、強力な保冷剤を併用すれば翌朝まで飲み物はキンキン。連泊のメインとしてはハードタイプに譲る部分もありますが、1泊のキャンプやデイキャンプ、BBQであれば、これ一つで十分すぎるほどのパフォーマンスを発揮してくれます。
43Lの大容量!2Lペットボトルが12本も入る収納力
次に注目したいのが、43Lという絶妙なサイズ感です。ソロキャンプには少し大きく感じるかもしれませんが、ファミリーやグループキャンプではこの大きさが正義になります。
具体的にどれくらい入るのかというと、なんと2Lのペットボトルが立てた状態で最大12本も収納可能です。これだけの高さがあるということは、背の高いワインボトルや、大きなプラッターに入れた食材もそのままストンと入れられるということ。
「飲み物と食材を両方入れたらパンパンになってしまった」というソフトクーラーにありがちな失敗も、このサイズなら防げます。これ一つあれば、4人家族の1日分の食料と飲み物を丸ごと飲み込んでくれる安心感があります。
使わない時はスリムに。折りたたみ機能が便利すぎる
ハードクーラーボックス最大の弱点は、使わない時も場所を取ることです。家での保管場所はもちろん、帰りの車内でも空のボックスがスペースを占領してしまいますよね。
その点、スーパーコールド クーラーバッグ 43Lは、使わない時にはパタンと折りたたむことができます。厚さはわずか12.5cmほど。これなら車のシートの隙間や、物置のちょっとしたスペースに収納可能です。
行きは食材をたっぷり詰めて、帰りはコンパクトにして持ち帰る。この機動力の高さこそが、ソフトタイプを選ぶ最大のメリットと言えるでしょう。
唯一無二の「簡易テーブル機能」がキャンプを変える
このバッグが他の製品と一線を画しているのが、蓋の天板部分です。補強板が入っているため、蓋を閉めるとフラットで安定した「簡易テーブル」に早変わりします。
キャンプサイトで「ちょっとシェラカップを置きたい」「飲み物を手元に置きたい」というシーンは多いもの。そんな時、わざわざテーブルを追加しなくても、足元にあるクーラーバッグがその役割を果たしてくれます。
天板にはカップホルダーのような窪みはありませんが、滑りにくい素材感なので、安定感は抜群。サブテーブルとしての機能性は、一度使うと手放せなくなる便利さです。
中身を整理整頓できる「仕切り板」の優秀さ
大容量のバッグにありがちなのが、「下のほうに入れた食材が潰れてしまう」「中身がぐちゃぐちゃになる」という問題です。
スーパーコールド クーラーバッグ 43Lには、取り外し可能な仕切り板が付属しています。これを使って縦や横に空間を分けることで、重い飲み物と柔らかい食材(卵やパック肉など)をしっかり分離できます。
また、蓋の裏側にはメッシュポケットが付いています。ここに保冷剤をセットすれば、冷気が上から下へと効率よく循環します。細かな使い勝手まで計算し尽くされているあたり、さすがはキャプテンスタッグですね。
コスパ最強!ハードタイプと比較した圧倒的な軽さ
本格的なハードクーラーは、本体だけで5kg〜10kgを超えることも珍しくありません。そこに食材と氷を入れたら、大人一人では持ち上げられない重さになることも。
一方で、このスーパーコールド クーラーバッグ 43Lの自重は約1.5kg弱。圧倒的に軽いです。付属のショルダーベルトを使えば、肩に掛けて楽に運ぶことができます。駐車場からキャンプサイトまで距離があるような場所では、この軽さが何よりもありがたく感じられるはずです。
価格面でも、高性能なハードクーラーが数万円するのに対し、こちらは実売価格で非常にリーズナブル。浮いたお金で、より良いお肉や新しいギアを買うことができるのも嬉しいポイントです。
性能を引き出すための使い方のコツ
せっかくの優秀なバッグも、使い勝手が悪いと宝の持ち腐れです。保冷力を最大化するためのコツをいくつかご紹介します。
- 保冷剤の配置: 冷気は上から下へ流れるので、大きな保冷剤は必ず食材の上に置くようにしましょう。
- 予冷を行う: 出発の前日の夜に、小さな保冷剤や凍らせたペットボトルを入れて内部を冷やしておくと、当日の保冷持続時間が格段にアップします。
- 直置きを避ける: 夏場の地面は想像以上に熱を持っています。クーラースタンドやフィールドラックの上に置くだけで、地熱による温度上昇を劇的に抑えられます。
- 開閉は最小限に: 冷気が逃げる一番の原因は蓋の開け閉めです。あらかじめ中身を把握し、素早く取り出すことを意識しましょう。
知っておきたい注意点:完全防水ではありません
一つだけ注意しておきたいのが、防水性能です。内側はEVA樹脂を使用しており、多少の結露や液漏れには対応していますが、縫い目があるため「完全防水」ではありません。
中に直接大量の水と氷を入れて「ドブ漬け」にするような使い方は避けましょう。水が漏れて車内やテントが濡れてしまう可能性があります。保冷には、ロゴスの氷点下パックやキャプテンスタッグ純正の保冷剤を使用することをおすすめします。
まとめ:キャプテンスタッグのスーパーコールドクーラーバッグ43Lを徹底レビュー!保冷力と使い勝手は?
いかがでしたでしょうか。
キャプテンスタッグのスーパーコールド クーラーバッグ 43Lは、単なる「ソフトな保冷バッグ」の域を超えた、非常に完成度の高いアウトドアギアです。
10mm厚の断熱材による確かな保冷力、43Lという頼もしい容量、そしてテーブルとしても使える多機能性。これらが驚きの軽量ボディに凝縮されています。特に「重いハードクーラーはもう疲れた」「車を買い替えたら積載スペースが減ってしまった」という方には、これ以上ない選択肢になるはずです。
次の週末、このバッグに冷たい飲み物をたっぷり詰め込んで、フィールドへ出かけてみませんか?きっとその快適さに、もっと早く買っておけばよかったと思うはずですよ。

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