こんにちは!アウトドアギアのDIYをこよなく愛する、〇〇と申します。
皆さん、キャプテンスタッグのカマドB5、使っていますか?コンパクトで軽量、値段も手頃と、焚き火台デビューにはもってこいのアイテムですよね。でも、何度か使っているうちに、「もう少し高さがあれば楽なのに…」「グリルが固定できたらなあ」なんて思いませんか?
私も最初はそう感じていました。でも、諦めるのはまだ早い!実はこのカマドB5、ちょっとした工夫で驚くほど使い勝手がアップする、改造の宝庫なんです。
今日は、工具があまり得意じゃない人でも挑戦しやすいものから、本格派向けの改造まで、実際に私が試してみて「これは変わった!」というカスタム法を余すころなくご紹介します。あなたのアウトドア生活が、もう一段階豊かになること間違いなしです!
なぜカマドB5は改造に適しているのか?その魅力と可能性
まず、キャプテンスタッグカマドB5の基本的な特徴をおさらいしましょう。直径30cm弱、高さ20cm程度のシンプルな円筒形。とても軽くて、収納も楽ちんです。この「シンプルさ」こそが、実は最大の改造のメリット。余計な機能がついていない分、自分好みにカスタマイズする余地がたっぷりあるんです。
市販の高価な多機能焚き火台もいいですが、自分で手を加えた愛着のある一品で焚き火をする楽しみは格別。コストパフォーマンスも抜群で、失敗してもダメージが少ないのも初心者には嬉しいポイントです。
まずはここから!「高さアップ改造」で腰への負担を軽減
最初にオススメするのは、ずばり「高さアップ改造」です。元の高さだと、鍋をかけたり網で焼いたりする時に、どうしても前かがみになって腰が痛くなりますよね。
必要なものは、太めのステンレス製ネジ(ボルト)が4本と、ナット8個だけ。 ホームセンターで簡単に手に入ります。サイズは、キャプテンスタッグカマドB5の脚の穴の直径より少し細いものを選びましょう。
やり方は超簡単。まず、キャプテンスタッグカマドB5の脚についている短いネジを外します。そこに、新しく用意した長いネジ(20cm〜30cmがオススメ)を通し、上下からナットで固定するだけ。ネジの先が尖っている場合は、安全のためにやすりで丸く処理しておきましょう。
これだけで、調理が驚くほど楽になります。立ったままでも作業しやすく、炎からも適度に離れるので、より安全です。
調理の幅が広がる「グリル&プレート取り付け改造」
次は、調理機能をガラリと変える改造です。キャプテンスタッグカマドB5は焚き火台としては優秀ですが、調理用のグリルは別売りで、かつ固定が少し面倒ですよね。そこで、グリルや鉄板をしっかり固定できるようにしてみましょう。
方法1:S字フックを使った可動式グリル
側面の空気穴に、太さ3〜4mmの頑丈なS字フックを引っ掛けるだけ。ここに市販の円形グリル網の縁を引っ掛ければ、簡単に取り外し可能なグリルの完成です。高さもフックをかける穴で調整できます。
方法2:鉄板を設置するための支柱追加
焼きそばや肉をがっつり焼きたいなら、鉄板が欲しくなります。その場合は、焚き火台の内側に、耐熱性の高いステンレス角パイプ(または丸パイプ)をボルトで固定し、その上に鉄板を置く台を作ります。パイプは対角線上に2本固定するのが安定します。鉄板は100均のものでも充分ですが、厚みがあるものほど温度ムラができにくいですよ。
燃焼効率をアップさせる「空気孔&バフル板カスタム」
「もっと炎の勢いをコントロールしたい」「薪が長持ちしてほしい」そんな方は、燃焼効率の改造に挑戦してみてください。
空気孔の調整板をつける
底にある空気取り入れ穴の一部を覆えるように、薄いステンレス板を蝶番(ちょうつがい)で取り付けます。これで空気量を調整でき、炎の大きさや燃焼スピードを細かくコントロール可能に。強火で一気に沸かしたい時は全開、ゆっくり煮込みたい時は少し閉める、といった使い分けができます。
バフル板(熱反射板)の効果
焚き火台の内側、上部3分の1あたりの位置に、ステンレス板を輪になるようにはめ込みます。これがバフル板です。これがあると、熱や炎が真上に逃げずに反射され、より効率的に鍋底を加熱できます。特に寒い日の料理や、お湯を早く沸かしたい時に効果的です。板を固定するには、小さなステンレスL字金具を使うと良いでしょう。
携行性と耐久性を両立させる「軽量化&強化メンテ」
アウトドアギアは、持ち運びやすさも大事。改造で重くしたくないですよね。一方で、熱による歪みや錆も心配です。
不要部分のカットで軽量化
例えば、先ほど紹介した高さアップ用の長ネジ。常に付けっぱなしではなく、必要に応じて取り付けられるようにします。そうすれば、普段は元のコンパクトさを維持できます。工具に自信がある方は、ドリルで軽量化穴をあける方法も(強度には注意が必要です)。
耐熱塗装で長持ちさせる
何度も使っていると、塗装が剥がれて錆びてきます。そんな時は、一度サンドペーパーでサビと古い塗装を落とし、「耐熱塗料」 を塗り直しましょう。ブラックやシルバーなど色も選べて、見た目も新品のようになります。塗装は完全に乾燥させてから使うことが大切です。高温になりますので、必ず専用の耐熱塗料を使用してください。
安全を最優先に!改造時に絶対に守りたい3つのルール
DIYは楽しいですが、火を扱うものだからこそ、安全は最優先です。
- 耐熱素材だけを使う: すべての追加部品は、ステンレスや鉄など、高温に耐える素材を選んでください。アルミは溶ける可能性があり、亜鉛メッキ鋼板は高温で有毒なガスが発生する恐れがあるので避けましょう。
- 強度の確認を必ず行う: 改造後、最初の使用は少量の薪で、安全な場所でテストしてください。すべての接合部が緩んでいないか、ぐらつきはないかを確認します。
- 使用環境に常に注意する: 改造したからといって、屋内や火災の危険がある場所で使ってはいけません。通常の焚き火と同様、風の強い日は避け、消火用の水は必ず用意し、地面が炎で熱くならないように耐火レンガなどを敷くなどの配慮が必要です。
あなただけの逸品へ:さらに応用できるカスタムアイデア
ここまでの改造に慣れたら、さらに踏み込んでみませんか?
- 吊り下げ式三脚アタッチメント: 焚き火台の上に三脚を組み、チェーンでダッチオーブンやケトルを吊るせるようにする。本格的な煮込み料理が楽しめます。
- 煙突接続口の作成: 上部に煙突用の穴をあけ、パイプを接続すれば、熱が逃げにくく効率的。上級者向けですが、テント内でのストーブとしての利用も夢ではありません(換気には十分すぎるほど注意が必要です)。
- 収納袋のオーダーメイド: 改造後は元の袋に入らなくなることも。そんな時は、厚手の耐熱布で、工具や追加パーツも一緒に収納できるオリジナルバッグを作るのも楽しいですよ。
キャプテンスタッグカマドB5を徹底改造して、アウトドアを何倍も楽しもう!
いかがでしたか?キャプテンスタッグカマドB5の改造は、特別な技術がなくても、ほんの少しの手間で大きな変化を実感できるものばかりです。
「高さを出す」「調理しやすくする」「効率を良くする」。この3つを意識するだけで、あなたの焚き火はまったく別モノになります。最初はネジを長くするだけでもOK。そこから少しずつ、自分に必要な機能を足していくのが、DIYの楽しみです。
完成した世界に一つのマイ焚き火台で、次のキャンプやバーベキューを迎えてみてください。いつもの料理がより美味しく、焚き火の時間がより特別なものになるはずです。
それでは、安全に楽しく、キャプテンスタッグカマドB5の徹底改造にチャレンジしてみてください!あなたのオリジナルカスタム法ができたら、ぜひ教えてくださいね。

コメント