こんにちは!キャンプやちょっとしたアウトドアが好きな皆さん、小さな炎でしっかり調理できる「キャプテンスタッグ B6型 スマートグリル」、特にB5やB6サイズのスマートグリルを使ったことはありますか?
薪や炭だけでなく、固形燃料 と相性が抜群で、ソロキャンプやちょっとした焚き火気分にぴったりなんですよね。
でも、「固形燃料だけだと火力が弱いのでは?」「すぐに消えちゃわない?」なんて心配もあるはず。大丈夫!コツさえつかめば、このコンパクトなカマドは固形燃料の良さを最大限に引き出してくれる、心強い相棒になります。
今日は、キャプテンスタッグカマドで固形燃料を使いこなし、失敗しない火起こしから美味しい調理までを楽しむための実践ポイントを、たっぷりお伝えしていきます。
キャプテンスタッグカマドが固形燃料に最適な理由
まず、なぜこのカマドが固形燃料調理に適しているのか、その秘密から見ていきましょう。
最大の特徴は、3段階に調整できる「灰受け」(火床) です。固形燃料を使う時は、この灰受けを一番上の位置に設定しましょう。これで、鍋底と燃料の距離が最適になり、熱を効率よく鍋に伝えることができます。逆に薪を使う時は一番下、炭は真ん中など、燃料に合わせて高さを変えられるのは本当に便利ですね。
そして、四方が囲まれた“かまど”形状。これは風よけとして大きな役割を果たします。外で使うとどうしても風の影響を受けがちな固形燃料の炎を安定させ、熱が逃げるのを防いでくれます。前面が開いているので、燃料の確認や交換もラクラクです。
サイズ的には、B6型が特にソロ使いに人気です。組み立て時で幅20cm×奥行12.5cm×高さ18cm、重量も約760gと非常にコンパクト。付属の収納バッグに入れれば、バッグの隙間や車の荷物にもすっぽり収まり、気軽にどこへでも持ち運べます。
失敗しない!固形燃料の火起こし&準備のコツ
せっかくのアウトドア、火起こしでつまずくとテンションが下がりますよね。固形燃料を使う時の、確実な準備と着火の手順を確認しましょう。
1. 安全なセッティングを最優先
カマドを置く場所は必ず平らで安定した地面にしてください。傾いていると鍋が滑落する危険があります。また、キャンプ場の芝生サイトで使用する場合は、地面の芝が熱で傷まないように、専用の耐火シートや、調理バットなどをカマドの下に敷くことを強くお勧めします。キャプテンスタッグからは、アウトドアギアのお手入れにも使える大判の除菌シートも販売されていますが、こちらは「火気厳禁」ですので、火元の下敷きには絶対に使用しないでください。
2. 着火は「端っこ」からが鉄則
固形燃料に火をつける時、ブロックの全面に火をつけようとしていませんか?実はそれ、あまり効率的ではないんです。着火剤や長めのライターを使って、固形燃料の角や端っこ一部分に確実に火を点けるだけでOK。炎は自然に広がっていきます。風が強い日は、カマドの本体が風除けになってくれますが、着火の一瞬は手で風よけをしてあげると確実です。
3. 火力と時間を見極める
「固形燃料1個で何分持つのか」「どれくらいの火力が出るのか」は、調理を成功させる重要な要素です。商品の表示を必ず確認しましょう。例えば、米1合を炊くためには、約15〜25分程度安定した火力が必要です。沸かしたいお湯の量や、温めたい料理に応じて、燃料の数を増やしたり(複数個並べる)、大きいサイズの燃料を選ぶなどの工夫が必要です。
調理別!カマド&固形燃料の賢い使い方
火が安定したら、いよいよ調理です。定番の使い方から、ちょっとした応用までご紹介します。
定番の「湯沸かし」を極める
コーヒーや紅茶、カップ麺に必須のお湯沸かし。ここで大切なのは、鍋に必ず蓋をすること。蓋をしない場合に比べて、沸騰までの時間が大幅に短縮され、燃料の節約になります。また、必要以上に大量のお湯を沸かそうとすると、それだけ時間と燃料を使います。必要量を見極めて、小さめの鍋(19cmのスキレットサイズが目安)で沸かすのが効率的です。
一人分の「ご飯炊き」に挑戦
固形燃料での炊飯は、実はとてもシンプルで美味しいです。カマドの灰受けを最高位置に設定し、100均などで手に入る固形燃料を使えば、米1合の炊飯が可能です。火加減の調整が難しいので、最初はおこげができないよう、少し多めの水加減で挑戦するのがおすすめ。沸騰したら少し火を弱め(灰受けを下げるのではなく、鍋を少しずらすなどの工夫で)、じっくり蒸らせば完成です。
アレンジ調理で楽しむ
網をセットすれば、ソーセージや焼き鳥などの簡単なBBQも楽しめます。その際は、網に予め油を塗っておくと、食材がくっつきにくくなります。また、固形燃料の安定した火力は、缶詰やレトルトパウチの温めにも最適。鍋に湯を張って湯煎すれば、焦がす心配もありません。
愛用者が教える、知っておきたい注意点とカスタマイズ
長く愛用している人たちの声から、気をつける点と楽しみ方を聞いてみましょう。
使用時の注意点
- 火加減の調整:固形燃料は、一度着火すると炎の大きさを細かく調節するのが難しい燃料です。調理中に「少し火力を弱めたい」と思った時は、灰受けの高さを変えるよりも、鍋をカマドの端にずらす、または五徳の上で鍋を傾けるといった方法で対処しましょう。
- 耐久性について:ステンレス製でしっかりしていますが、長時間連続して高温に晒されると、熱で本体が歪んでしまうことがあります。愛用品として長く使うためには、連続使用時間をほどほどにし、冷めた後に軽く形を整えてあげるといいでしょう。
- 安定性:コンパクトで軽量がメリットですが、大きな鍋や重い物を載せすぎると不安定になる可能性があります。取り扱いには注意しましょう。
もっと楽しくなるカスタマイズアイデア
このカマドの魅力は、オプションパーツやDIYで自分好みにカスタマイズできるところ。例えば、ホームセンターでステンレスの網を買ってきて横付けし、調理器具を置く棚を作る人も。また、100均のステンレスプレートを灰受けの下に敷けば、地面への熱対策がさらに万全になります。自分なりの工夫を加えることで、愛着もひとしおです。
キャプテンスタッグカマドで固形燃料を使いこなそう
いかがでしたか?キャプテンスタッグのカマドは、そのコンパクトさと機能性から、固形燃料を使った手軽で安全なアウトドア調理の理想的なパートナーです。
最初はちょっとした湯沸かしから。慣れてきたら、ご飯を炊いたり、簡単な焼き物料理に挑戦したり。この組み合わせの良さは、「さっと準備して、さっと楽しめる」 手軽さにあります。薪や炭の本格的な火起こしに比べて準備も後片付けも簡単で、ちょっとした庭先やベランダでのアウトドア気分も味わえます。
この記事でご紹介した、火起こしのコツ、火床の高さ調整、調理のちょっとした工夫を思い出しながら、あなただけの「失敗しない固形燃料調理」をぜひ楽しんでみてください。小さな炎が、きっと大きな充実感と美味しいひとときを運んでくれますよ。

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